みなさんいかがお過ごしでしょうか?
あっという間に2月も10日近くになって
しまいました。
日本の冬ドラマがすでに始まっていますが、
その中で視聴しているのは、今のところ
日曜日NHK地上波
吉高由里子さん主演 柄本佑くん共演
大河ドラマ「光る君へ」だけになって
しまいました。
世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を
生み出した紫式部の人生を描いています。
でもこのドラマ、平安時代を舞台にしてますが、
物語の主人公まひろと生涯のソウルメイトとなる
藤原道長が幼い頃に出会っていた・・
なんだか韓国ドラマのような感じがするのです。
幼い頃に一度だけ出会った初恋の相手を
大人になってもずーと忘れない
そんな韓ドラたくさんありますよね。
そんなこと不可能に近い
現実的にあり得ない・・と思いながらも
ドラマの世界に引きこまれてしまいます。笑
韓ドラご覧になってる方は多分わかる
と思うのですが、
ドラマになくてはならないシチュエーションです。
黒木華ちゃん演じる倫子は、道長の奥さんです。
道長を挟んで倫子とまひろの恋のバトルは
この先どうなっていくんだろうか
興味津々です。
<光る君へ>考察を呼ぶ…黒木華のやんごとなき存在感
“倫子”は無邪気なのか、策士なのか・・
記事↓
登場人物がかなり多いのと藤原姓を名乗っている
貴族がたくさんいて、ドラマ視聴後は、相関図を見ながら、
確認しています。
この人とこの人はそういう繋がりなのか
それなりに時代考証に沿っている部分も
あるでしょうし、脚本家の創作で書かれている
部分もある思いますが、毎週楽しく視聴させて
いただいています。
雅な世界を堪能し、垣間見ることができ、
毎回わくわくしてます。
大河ドラマ通算63作目となる「光る君へ」は、
2006年の大河ドラマ「功名が辻」やドラマ
「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」
「星降る夜に」などを手掛けた大石静氏が脚本を担当。
1000年前の平安時代に恋愛長編小説「源氏物語」を
書いた作家、紫式部の人生を描く。
生涯の恋の相手(ソウルメイト)となる柄本佑演じる
貴族・藤原道長との愛憎、権力の頂点に上り詰める
権力闘争…
「源氏物語」の主人公、光る君(光源氏)の
ストーリーはどのようにして紡がれていったのか。
日曜の夜は、地上波で大河ドラマを見た後、
9時からNHKBSで韓ドラ時代劇「御史とジョイ」、
更に11時からHNHK地上波で
海外ドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録4」
もうNHKに、はまりまくってます。
ドラマではないですが、テレビ朝日「ポツンと一軒家」
こちらも楽しく視聴。
ちょっと話がそれてしまったのですが、
「光る君へ」次回2月11日(日)第6話です。
いよいよ、まひろは、清少納言と出会うかも。
楽しい週末をお過ごしください。
それではまた。