こんばんは！
サンです！
さて、
今日は、私の主食であるナッツが
免疫力と関係があるについて書いていきたいと思います。
以前から書いていますが、
私は毎日ナッツを食べています！
今はアーモンド、カシューナッツ、
クルミ、ピーナッツ、マカダミアナッツ、ピスタチオです！
毎日食べても飽きません！
このナッツに、
プルーン、レーズン、クコの実を合わせて食べています！
ほんとナッツ、ドライフルーツ大好きです！
ポリポリ栄養補給！
間食に食べてもいい古代人の主食ナッツ
ビタミン、ミネラル、
食物繊維などの栄養素がバランスよく含まれている
アーモンド
食物繊維、鉄分、ビタミンE(抗酸化作用)
クルミ、カシューナッツなど
食物繊維、ビタミンE、不飽和脂肪酸、ビタミンB2、
亜鉛、カリウム、マグネシウムなどが含まれている
マカダミアナッツ
オレイン酸、パルミトレイン酸、たんぱく質、脂質、糖質、
ビタミンB群（B１、２、６）、ビタミンE、カリウム、
マグネシウム、鉄、食物繊維など
ピーナッツ
タンパク質、不飽和脂肪酸、
ビタミンE、ビタミンB１、３、カリウム、マグネシウム、鉄など
ピスタチオ
タンパク質、脂質、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸、
食物繊維、ビタミンB２、６、Bカロテン、カリウム、鉄など
驚くことにナッツを食べていると
血液中のセロトニンの濃度が上がっていることが分かったそうです！
さらさら～♪
セロトニンは、腸の中で作られ、
腸をしっかり動かすのにとても重要！
セロトニンは、ナッツに含まれている、
トリプトファン（アミノ酸）から作られている。
ナッツは、トリプトファンの宝庫！
そりゃあセロトニンの濃度が上がりますね！
セロトニンは、幸せホルモンで有名ですよね。
あと、睡眠、気分、消化機能などに影響を与える神経伝達物質です。
脳内のセロトニンは、
腸の中で作られたものではなく、
腸の中で吸収されたトリプトファンが
脳の中に入ってセロトニンを作ってくる。
そして腸の中でトリプトファンが、色々な代謝を受けます。
・セロトニンへ合成
腸内細菌によって分解され色々な化学物質へ
インドール誘導体へ誘導され腸の中で様々な働きをします。
トリプトファンは、とても重要で、
他にも肥満、心臓病と関連があります。
トリプトファンが分解されることで、
免疫制御に必要な物質も生み出してくれます。
この代謝された物質に免疫力活性化作用があります。
十分な量のトリプトファンがある状態だと、
腸内細菌が活発に働きさらに免疫力を上げてくれます！
ナッツを食べる研究では、12周目、24周目に、
血液中のセロトニンのレベルが
上がっているということが分かりました。
数ヶ月でトリプトファンが吸収されたということが分かりますね。
このトリプトファン代謝物質は、
糖尿病、心臓血管疾患のリスクを下げ、
体の中の炎症を取ってくれる、免疫力調整作用、
これが食べることにより上がっていきます！
ナッツを食べ続けることで、
腸内細菌が微妙に変化してくるそうです。
それはナッツには、
食物繊維、ポリオフェノールがたっぷり含まれているからです。
肥満の人は、
トリプトファンのレベルが下がっているのが分かっています。
トリプトファンの濃度は、
体の中の炎症があっても下がってしまうそうです。
常にトリプトファンの
レベルを上げることができるよう頑張りたいですね！
ナッツに含まれている一価不飽和脂肪酸のオレイン酸、
食べるやせ薬と言われているクルミには、
リノレン酸（オメガ３）が豊富に含まれています。
オレイン酸はオリーブオイルにも含まれています。
良いことに、
血中のオレイン酸が高いと、
心臓血管リスクが下がることが分かってきました。
ナッツって体に必要な栄養素がいっぱいですね！
ナッツは、たんぱく質も豊富で、
ピスタチオには、血管若返り効果があります。
食べたことないですが、
ブラジルナッツ、ペカンナッツには、
甲状腺機能に大切なセレン、血糖値コントロールに
大切な物質が含まれていることが分かっています。
ナッツは、
食物繊維が豊富ですので、
腸内環境を整えてくれるだけでなく、
体内の悪玉コレステロールを減少、
生活習慣病、肥満予防に効果ありの
オメガ３脂肪酸もたっぷり含まれています。
免疫力アップ、病気予防、ダイエットにもなり最強です！
私も毎日ナッツを食べ始めてから、
3年になりますが感謝の気持ちでいっぱいです！
いつも身体を支えてくれてありがとうございます！
ナッツ様々です！
ナッツで腸活！
明日がHappyですね！
本日もお読みいただきありがとうございます！
皆様、素敵な1日を！
楽しんでいきましょう！
