こんにちは!

 

サンです!

 

さて今日は、

脂肪肝が引き起こすものについての復習です。

 

それは肝臓がん、大腸がんです!

 

今まで肝臓がんは、

B型肝炎、C型肝炎などの肝炎ウイルスに感染しない限り

がんになることは少ないと考えられていました!

 

それが最近では、

脂肪肝→肝硬変→肝臓がんへとなる場合があると分かってきました。

 

脂肪肝とは?

肝臓の中性脂肪が溜まった状態です!

 

貯めるなら貯金にしたいですね(笑)

 

脂肪肝は、

アルコールの過剰摂取が主な原因ですが、他にも原因はあります。

 

その名は、

非アルコール性脂肪肝炎

 

腸内で悪玉が増殖し、そしてLPSという毒素を生み出します。

 

LPSが血流に漏れ出し、

肝臓に到達することで非アルコール性脂肪肝炎を引き起こします。

 

これに患うと5~20%の人が

肝硬変→肝臓がんを発症しやすくなります。

 

脂肪肝になるような腸内環境の悪化には、

アリアケ菌の増殖も考えられます。

 

アリアケ菌とは、

消化液を構成する胆汁から二次胆汁酸という有害物質を生み出し、

発がん性物質にもつながり大腸がんになる危険もあります。

さらにフソバクテリウム・ヌクレアタムという大腸がんの原因の悪玉菌も増えてしまうので病気、不調になりやすくなってしまいます。

 

アリアケ菌は、

門脈という腸+肝臓をつなぐ血管から

その物質が肝臓に入ってしまうと肝臓がんの原因になります。

 

ほかにも、

認知症、パーキンソン病、うつ病の原因になる毒素を生み出し、

肌を老化、有害ガス発生など悪さをする悪玉菌が増えてしまいます。

 

腸内環境の悪化は、老化、不調を招いてしまいますね。

 

こうならないために、

普段の生活を見直すことが大切です。

 

シンプルに食事、睡眠、運動改善が必須です!

 

特に食事は、凄く大切です!

 

食を変えれば体は、変わります!

 

私は、今週から新たに玄米を食べることにしました。

 

もともと昔から食べていたのは、玄米です。

 

栄養満点ですし、老化防止、免疫力アップなどいいことばかりです!

 

ただ消化があまりよくないので、しっかり噛むことが大切です!

 

玄米で自律神経を整えることができます!

 

最後に、腸内環境チェック方法です。

 

それは、毎日うんちを見ることです!

 

そのためのスイッチとして起きたら、

まずコップ1杯の水、白湯などを飲みます。

 

腸は、睡眠中にもっとも働いています。

 

前日の食べた物を吸収し、

消化し翌朝の便の準備を終えてから腸の休憩に入ります。

 

私は現在プチ断食空腹時間16時間以上ですので、

腸にゆっくり休んでもらっています。

 

水、白湯などを飲むと腸が目覚め便の排泄の準備を始めます!

 

朝1杯の水、白湯は、腸の目覚まし時計です!

 

刺激には、グイッと一気に飲むことがいいそうです!

 

人間は、毎日、代謝、呼吸、汗、尿などで

2リットルの水分を排泄しているので

1日1.5リットルは飲まないといけませんね!

 

水分不足は、便秘にもなるのでこまめに

水、麦茶、茶などを、飲むことで便秘改善になりますね。

 

私も毎日こまめに水分を摂っています。

 

水、麦茶、紅茶、コーヒー、炭酸水を飲んでいます。

 

毎日排便は、2回~3回です。

 

今まで便秘になったことがありません!

 

便秘の方は、

是非朝一にコップ1杯の水をグイッといきましょう!

 

 

あと、プラスで腸マッサージをするのもオススメです!

 

有名な”の”の字マッサージ

 

へそを中心に、平仮名の”の”を書くように、

もみながら時計回りで行います。

 

子供たちが、赤ちゃんの時によくやりました。

懐かしい(笑)

 

最後に良いうんち、悪いうんちの見分け方です!

 

腸は、正直に現在の状況を教えてくれます。

 

乱れた食事、乱れた生活をすればうんちの状況は、

悪化します!

 

炎症が起きていれば、下痢、赤いうんちになります。

 

うんちが色々と教えてくれます!

 

うんちがよければ今の生活が良いんだと、

ポジティブになれるので毎日のうんちは重要です!

 

良いうんちとは

 

バナナ便

柔らかく表面がなめらかで、

いきまずに気持ちよくするっとででる。

軽く水に浮く

 

特徴

善玉菌が多い、腸の働きがいい

 

・いきまなくてもするっと出る

・水の中に浮く

・歯磨き粉より少し硬い

・色が黄色か黄褐色

・匂わない

 

悪いうんち

 

悪玉菌が多く、腸の働きが悪い

 

・いきまないと出ない

・水に沈む

・ころころ便、硬い便

・茶色や茶褐色色が濃い

・臭い

 

ころころ便

水分、食物繊維不足

 

硬い便

ソーセージみたいで硬い

水分不足、ストレス

 

混状便

どろどろ、ふにゃふにゃ

形が分からない

お酒、肉類の摂りすぎ

 

水様便

下痢です

食中毒、ウイルス感染症

 

うんちも奥が深いです!

 

ここでうんちの要点です。

 

うんちは、約8割が水分、

残り2割が食べかす、腸内細菌でできています。

 

1㌘のうんちには、1兆個の腸内細菌がいるそうです。

 

うんちには、粘膜、腸内細菌が含まれているので、

色で腸の状況が分かります。

 

固さでも腸の働きをチェックできます!

 

悪玉が多いと、かなり匂いが出るので、

匂いも腸内環境をチェックするうえで重要です!

 

毎日のうんちで腸内環境を把握することができるので、

便秘の方は、先に便秘改善が大切です!

 

便秘をほっとくと、腸に悪影響です!

感染症にもかかりやすくなります!

 

なので、試しに

 

・朝1杯の水

 

・食物繊維豊富な食べ物(芋など)

 

・睡眠

バナナは食物繊維も含まれており、

睡眠の質を上げてくれる成分が入っています

 

朝日を浴びてメラトニン分泌抑制

睡眠の質が上がります

 

・日光浴

ビタミンD

 

・運動

 

・こまめな水分補給(1日1.5リットル以上)

をしてみてください。

 

便秘には、硬水

ゆるい人は、軟水

がオススメです!

 

改善に繋がれば、嬉しいです!

 

腸内環境を整えて

毎日バナナ1本分を目指しましょう!

 

うんちは、健康のバロメーターです!

 

朝食と腸内環境チェック方法についてでした。

 

本日もお読みいただきありがとうございます!

 

皆様、素敵な1日を!

 

楽しんでいきましょう!

 

 

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