こんばんは!

 

サンです!

 

さて今日は、

乳がん+ビタミンについての復習です。

 

妻は、毎年乳がん検診を受けていますが、

被爆が気になるので、マンモグラフィは受けません。

 

そこでがんについてもう1度調べてみました。

 

日本人は、今2人に1人ががんになり、死因も1位です。

 

30年前は、がんで亡くなった方が16万人ほどで、

そのご増加していき・・・

昨年2021年には、38万人以上ががんで亡くなっています。

 

年間ですよ・・・

 

今も終わらせたくない日々煽りまくっている流行病よりも、

がん予防をするのが大切だと思います。

 

驚いたのですが、

ここ15年で乳がん患者が倍増していることが分かりました。

 

がん死亡者数も3年前のデータだと、

大腸がん、肺がん、乳がんとなっています。

 

乳がんが3位になっています。

 

ヨーロッパ、アメリカでは15年前から乳がんは、

減少していますが日本では上昇しています。

 

嫌ですね。

 

今すぐ乳がん予防、がん予防が大切です。

 

ここで乳がん発症について書きます。

 

今分かっている!

乳がん発症に強く影響を受けるのは、

女性ホルモンであるエストロゲンです。

 

エストロゲンは、主に卵巣から分泌され、

卵巣からの分泌が低下すると閉経になります。

 

ヨーロッパ、アメリカの人は、

閉経後も乳がん発症が増えていますが、

日本人は閉経が起こる50歳前後まで増え、

その後は減少、横ばいになっているそうです。

 

閉経後は、脂肪組織、副腎からエストロゲンが分泌されます。

 

ヨーロッパ、アメリカの人は、肥満が多いので、

閉経してもエストロゲンの分泌量が多いので、

乳がんが減少しにくいと考えられているそうです。

 

今日までに知られている乳がんになりやすい危険因子は、

初経年齢の早さ、出産経験ない(少ない)、

初産年齢の遅さ(30歳以上)、閉経が遅い、閉経後身長が高い人ほど乳がんリスクが高くなるなどありますが、

正確な因果関係は分かっていないみたいです。

 

あと分かっていることは、

アルコール摂取量が1日10㌘増加すると、

乳がんリスクが6%ほど上がることが分かっています。

 

お酒はいいものですので適量で楽しく飲むのがいいですね。

 

ここで

閉経後に乳がんリスクが減少する人の特徴についてです。

それは、普段から活動性が高い人です。

 

運動、散歩、庭いじりなど体を動かす人は、

リスクを減らすことができます。

 

運動は、風邪予防にもなりますし、がん予防にもなります。

 

運動は、家計の味方です!

 

危険因子と知られる、

初経年齢、閉経、身長などは、どうすることもできません。

 

でも日々の活動、

アルコールの量を調整することはできますので改善してみて下さい。

 

特にガン予防に筋肉は大切ですので、

1日1回の筋トレ(スクワットなど)から始めてみて下さい。

 

妻も私と一緒に軽い筋トレを継続しています。

 

運動すると血流もよくなり、

体調もよくなってくると思います。

 

後は、食事、睡眠をよくしてあげればバッチグーです!

 

自分自身、家族、皆様が元気なのが1番です!

 

他にも乳がんリスクを上げてしまう原因、

がん予防がありますがそれは後日書きたいと思います!

 

最後に

自律神経からの肌荒れには、抗酸化ビタミンがいいです!

 

自律神経のバランスが乱れることで、

にきび、吹き出物、毛穴トラブルといった肌荒れの対策

 

抗酸化ビタミン

A、C、E

エース(笑)

を摂ることです!

 

副交感神経の働きを高め、血流アップすることで、

肌の細胞に酸素、栄養を送ることができます!

 

豚肉に多く含まれるビタミンB

別名

ストレスビタミンといわれ神経の安定に必須です!

 

食べ過ぎなければお肉もGoodです!

 

さらに青背魚

いわし、さば、あじ、さんま、まぐろ、かつお、

ぶりなどのビタミンB6は、

刺激を抑制する神経伝達物質の生成に関わっており、

神経過敏、不眠に効果があるといわれています。

 

アスリート、プロスポーツ選手が、

試合前にビタミンBが豊富な青背魚、豚肉を食べるのは、

プレッシャー、ストレスからくる交感神経の興奮を静め、

神経を安定させるためです。

 

ストレスにいいビタミンB群紹介

 

まず

疲労を抑えるには、

エネルギー代謝を落とさないことが大切です。

 

そこで助けてくれるのがビタミンB群です。

 

補給することで、

エネルギー代謝が高まり、疲労感を解消することができます。

 

ビタミンB1、B2、B3ナイアシン、

B5パントテン酸、B6ピリドキシン、

B7ビオチン、B9葉酸、B12

がストレスに効果を発揮してくれます!

 

フルーツなら柑橘、バナナ、キウイ、パインなどです!

 

自分の体は、食べ物で補えます!

 

食は大切です!

 

これからも感謝を忘れず生活していきたいと思います。

 

ごちそうさまです。

 

いつもありがとうございます!

 

本日もお読みいただきありがとうございます!

 

皆様、素敵な1日を!

 

楽しんでいきましょう!

 

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