こんにちは!

 

サンです!

 

さて、今日は、

肝臓デトックスについての復習です。

 

皆様、デトックスしていますか?

 

びっくりしますが、

毎日体と細胞がしてくれています(笑)

 

ありがとうございます!

 

365日

毒素を排出する働きをしてくれています。

 

主に、

腸、皮膚、腎臓、肝臓、肺など

を通じて外に出ていきます!

 

毎日の

汗、呼吸、便、尿がすでにデトックスです!

 

毒素が溜まってしまっている状況は、

排泄器官の機能低下、

排泄能力を超えるすごいものが体内に入ってきたのが原因です。

 

そこで肝臓デトックスについて書きます。

 

体の中のデトックスの王様です!

 

肝臓は、細胞レベルで毒素を中和し無毒化できます。

 

そういえばどこから毒素が多く入るんだろうか?

 

その場所は、腸です!

 

腸から保存料、添加物、酸化脂質、

炎症物質、未消化成分、腸内の細菌などが

腸から体内へ侵入してきます。

 

呼吸された毒素は、

腸の血流に乗りすべて肝臓に流れ込みます。

 

肝臓は、高性能なフィルターで有害なものを濾してくれます。

 

細菌は、肝臓内の自然免疫である、

ナチュラルキラー細胞、マクロファージが処理してくれます。

 

すごいな~!

 

毒素は、脂溶性なのでそのまま排出するのが難しいです。

 

その難題を解決してくれるのが肝臓です!

 

肝臓は、毒素を水溶性に変換でき、

その過程で抱合という毒性がないものへと形を変えてくれます。

 

水溶性になることで、

血液に入って腎臓から尿、

肝臓から胆汁となり腸へ捨てることができるようになります。

 

皮膚から汗、呼吸から捨てられることもあります。

 

肝臓は、全身の臓器を守ってくれている存在です。

 

常に目を光らせ最初に毒素をたくさん排除してくれることで、

脳、心臓、他の臓器の負担を減らしてくれています。

 

肝臓は、

食事だけでなく身体機能などからでる

生物的毒素も処理してくれています。

 

生物的毒素紹介

 

・ホルモン

 

ホルモンバランスは、

ホルモンが排出されて処理、調整されます。

肝臓から胆汁の中に排出され腸へ捨てられます。

 

・LPS

グラム陰性菌という細菌の壁には

LPS内毒素(エンドトキシン)が含まれ、

細菌が死ぬたびに腸内にLPSが放出され体内へと侵入

 

・カビ

 

お風呂、梅雨の時期には色々なところに発生する厄介者。

特に食品、環境から侵入してくる黒カビは、

体の中にマイコトキシンというカビ毒を発生させます。

 

・アンモニア

 

アミノ酸は体のたんぱく質を作るのに必要なもの。

アンモニアはこの過程でできるものです。

面倒なことにバクテリア、

寄生虫は、アンモニアを体の中で合成します。

 

最悪だ・・・

 

でも大丈夫!

 

有毒なアンモニアは、肝臓で尿素に分解されます。

 

ここまでで肝臓がいかに大切かが分かります。

 

肝臓が不健康になってしまったらと思うとぞっとします・・・

 

アンモニアなどの毒素を減らすことは難しそうですね。

 

肝臓に休息させてあげることができません。

 

できることは、やはり食事などですね。

 

肝臓にやさしい生活が大切になってきます。

 

・毎日お酒を飲む方は量を調整

 

・加工食品の量を減らす添加物、保存料を考える。

全部じゃなくても無添加、有機商品を使う。

 

・パン(小麦粉)を減らす

 

・手料理

 

・いい塩を摂る

(天日塩など)

 

・腸内環境チェック

(便秘、慢性の下痢は注意が必要です)

 

・飲んでいるクスリに気をつける

 

・脱水にならないように水は、1日2リットル

 

・よく寝る・運動

 

などなど

 

たくさんあります!

 

少し変えるだけで肝臓の負担が減り、

デトックスしやすくなります。

 

いつも働いてくれている肝臓さんに感謝です。

 

他の臓器も

いつも働いてくれてありがとうございます。

 

そのおかげで元気でいられます!

 

肝臓をケアして、楽しい日々を!

 

肝臓についてでした。

 

本日もお読みいただきありがとうございます!

 

皆様、素敵な1日を!

 

楽しんでいきましょう!

 

 

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