こんばんは!

 

サンです!

 

さて、

今日は、大切な睡眠関係について定期復習です!

 

睡眠は、とても大切です!

 

私は、1日の睡眠時間の平均は、7時間~8時間です。

 

睡眠推奨時間 7~9時間

 

睡眠が短いと心臓血管疾患、癌のリスクが増加する。

 

睡眠時間が短いと免疫力も低下してしまいます。

 

次に睡眠中の脳の組織についてです!

 

脳には、リンパ組織がありません、

脳はどうやって頭のゴミを排出しているか、

分かっていませんでした。

 

それが、ここ10年くらいの間で脳にリンパ組織とは、

別の頭のゴミを排出する組織があることが、

分かったそうです。

 

名前 グリンファティックシステム

 

作用

脳の周辺のゴミを含んだ液体が、脳の動脈、

脳の神経細胞の隙間を縫って直接静脈に流れ込む

 

この作用は

起きている時間ではなく、睡眠中に発揮されます!

 

アルツハイマーの原因となるタンパク質の除去する速さは、

睡眠中になると2倍の速さになります。

 

脳のゴミ(不要物質、炎症性のゴミ)を、

除去できないと睡眠障害が強まる

 

睡眠障害だと、

リンパ球、

ナチュラルキラー細胞などの免疫が少なくなってしまいます。

 

パトロールがいなくなり、不審者の侵入を許してしまいます。

 

一大事です!

 

睡眠で免疫力を支えることができます!

 

次に睡眠と病気の関係です

 

30~50代 5万人の女性を対象にした研究では、

1日5時間未満の睡眠の人は、

先2年間の間に肺炎になるリスクが70%高くなる

 

睡眠不足の影響は、怖いですね。

 

だからといって寝すぎもよくありません。

 

9時間以上寝る人は、

睡眠不足の人と同じように肺炎リスクが50高くなる

 

最もいい睡眠時間は、8時間だそうです。

 

あと、睡眠時間が短い人ほど、

感染症にかかりやすいのでこれからの時期は、

特に睡眠時間確保が重要ですね!

 

平日の睡眠時間が短い方に朗報です!

 

睡眠不足によるダメージは、

深刻で回復までにかなり時間がかかります。

 

連続5日も睡眠不足が続くと、

その後数日経っても、

白血球の数が完全に回復しなかったそうです

 

でも大丈夫です!

 

昼寝、週末にしっかり睡眠を確保すれば炎症を抑えられます!

 

私は、昼寝するときは20分程にしています。

 

30分以上寝てしまうと、夜寝れなくなります。

 

寝不足は、免疫力の低下にもなりますが、

恐ろしいことに過食を誘発します!

それが体重増加に繋がってしまいます!

 

睡眠不足は、ダイエットの邪魔者です!

 

ダメ絶対!睡眠不足です!

 

ここで、

風邪をひき熱を出してしまったときについてです。

 

以前も書きましたが、一言

 

風邪を早く治したい場合は、

寝るしかないです!

 

これしかありません!

 

睡眠は、回復を促進してくれます!

 

睡眠で免疫機能を支援、睡眠中に熱産生が促進

 

熱は、免疫力が上がっているときなので、

最初に解熱剤を飲んでしまうと、

せっかくの免疫力が台無しになります。

 

風邪が長引く原因になります。

 

解熱剤を飲まず、水分を補給し、

なるべく食べない

(食べてもリンゴ、バナナ、キウイ)

たくさん食べてしまうと、

腸が消化に力を使ってしまうので、

免疫がうまく機能しなくなってしまう。

 

私は、40度にならないと解熱剤は飲みません。

 

平熱が37度くらいなので、39度でも結構元気です!

 

平熱を36.5以上に保っていれば熱が出ても対応できます。

 

もし3日寝ても、

症状が改善しなかったら病院に行って下さい。

 

こじらせたら大変なので。

 

ちなみに、私先月発熱しましたが、

大体は、この方法で熱も2~3日で下がりました。

 

免疫力アップ!

 

熱は、悪いことではありません。

 

そのために普段から、

日光浴でビタミンD、運動で体のパトロールを強化、

食べ物で亜鉛、ビタミンCを蓄え

毎日笑う

睡眠で免疫力を上げ、

脳のゴミにさようならで風邪知らずに近づけます!

 

私も睡眠時間を増やしていきたいと思います!

 

もし、なんか不安だなとか、眠れないときは、

朝日光浴、運動、夜にバナナ食べてみて下さい。

 

睡眠の質が、未来の投資です!

 

頭のデトックスについてでした。

 

最後に、

ドラキュラホルモンことメラトニンについてです!

 

メラトニンとは

 

寝ている間に免疫力をアップさせてくれる物質

 

脳内の松果体でセロトニンを原料に作られる脳内神経伝達物質

 

夜になると自然に分泌が始まり睡眠を誘導する

 

メラトニンは、今までは睡眠導入物質が注目されていましたが、

ここ最近免疫力強化の物質であると分かったようです。

 

なんとメラトニンには

ウイルス、細菌、寄生虫に対して

免疫機能を発揮する重要な機能をもっているそうです。

 

動物研究では、

重症感染症の時にメラトニンを投与すると

生存率が向上しました。

 

免疫が活性化し免疫が強化たということですよね。

 

でもそのためには、

腸内環境を整えておく、内臓脂肪を減らし、

生活改善をし免疫力機能を良くしておかないといけませんね。

 

全ては、繋がっています。

 

メラトニンのもう一つの力

 

それは、強力な抗酸化物質機能

 

重症な感染症の時は、

色々な活性酸素種が細胞に重篤なダメージを与えます。

 

その時被害が大きいのが

細胞内の心臓であるミトコンドリアです。

 

ですが、そこにレスキュー隊が現れます!

 

そう!メラトニンです!

 

メラトニンは、

ミトコンドリアに直接は入ることができる珍しい抗酸化物質

 

活性酸素の攻撃からミトコンドリアを保護してくれます。

 

活性酸素種は、

癖が悪く脂質を酸化させ猛毒のアルデヒドを作り出します。

 

今度は、脂質が豊富な細胞膜に攻撃を仕掛けてきます。

 

でも大丈夫なんです!

 

またメラトニンが助けに来てくれます!

 

ここにもウルトラマンがいるんです!

 

メラトニンは、

細胞膜の脂質酸化を防止し細胞を守ってくれます。

 

メラトニンが体を守る力を強くしてくれます!

 

ほんと体の中は、よく出来ていますね!

 

ここでメラトニンが

ドラキュラホルモンと呼ばれている理由を紹介します!

 

メラトニンは、生理的な物質です。

 

夜21時になると分泌が増加し、深夜に増加します。

 

明け方になるにつれて自然に分泌が止まって、

朝の目覚めに繋がっていきます。

 

メラトニンの分泌に欠かせないのが、暗闇です!

 

光に弱いので、夜パソコン、スマホを見てしまうと

メラトニンがかなり抑制されてしまいます。

 

だからドラキュラホルモンと呼ばれているそうです!

 

メラトニンパワーを最も分泌させる方法は、寝る2時間前

パソコン、スマホ、ブルーライトを発する機器の使用をやめ、

部屋を真っ暗にして寝るのが1番だそうです!

 

知らず知らずのうちに、

睡眠中にドラキュラパワーで感染対策しているんです!

 

このドラキュラを出すのに必要なことは、

朝から始まっています!

 

それは、朝起きたら朝日を浴びることです!

朝日の力でメラトニンの分泌を抑制できます!

 

夜のために朝日を浴び

ドラキュラに待っててねと伝えます(笑)

 

それでも寝れないときは、

夜バナナを食べる

運動の量を増やす

日光浴の時間を増やしてみる

などしてみて下さい。

 

寝れなくても横になっているだけでも体は、休まります。

睡眠不足になってしまっても、昼寝

週末に少し長く睡眠時間確保で対応できます!

 

睡眠(ドラキュラ)の力で最強の感染症対策になりますね!

 

昔からよく早く寝なさいといいますもんね!

 

そのためにも

日頃からの生活が大切ですね!

 

最強の免疫力を手に入れましょう!

 

睡眠関係についてでした!

 

いつでもすぐ寝れるのび太は、最強(笑)

 

本日もお読みいただきありがとうございます!

 

皆様、素敵な1日を!

 

楽しんでいきましょう!

 

 

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