こんばんは!

 

サンです!

 

私の仕事は、事務系+雑務です!

 

仕事中は、基本的に立っています。

 

何故か?

座る時間が長い(6時間座ったまま)と

大腸がんリスクが高まり、

死亡率が上がるということが分かってきたためです!

 

座りすぎは、腸によくないです。

私が、PCを使うときはなるべく立ってやります。

座ってやるときでも、

こまめに屈伸運動、ストレッチをします。

 

腸によくない要因はたくさんありますが、

その中でも胆汁の関係が大きいそうです。

 

胆汁は、

肝臓でつくられ、胆のうで濃縮されます。

作用としては、

小腸で増えすぎてしまった細菌を殺菌する作用があります。

 

これが座っている時間が長いと、

胆汁な流れが悪くなり、細菌が繁殖しやすくなります。

 

ということは

運動不足で腸内の有害物質が増えてしまうので、

1時間に1度は立ち上がったりして

座りっぱなしを避けることが大切です。

 

こまめに動くことをオススメします!

 

 

長時間のデスクワークのデメリットまとめ

 

体を動かさず目を酷使すると

交感神経が高まり脳にダメージを与えます。

脳に酵素が行き渡りにくくなり

疲れが取れない状態になることもあります。

 

悪い姿勢で代謝が落ちる

 

長時間の猫背は、エネルギー代謝が落ち、

体脂肪を燃やすホルモンが不活性になり

肥満、生活習慣病のリスクを上げます。

 

大腸がんリスク

 

同じ位置から動かないと胆汁の動きを悪化させ、

有害物質が滞りがんのリスクを上げます。

 

筋力低下

 

動かないので

足の筋肉の代謝機能を低下させ、肥満の道を進むことになります。

 

ここで

腸にいい食材の紹介です。

腸内が疲れを感じると体に負荷をかける活性酸素がつくられます。

 

この活性酸素を減らすのにいい食材は、

サラダチキンです!

 

サラダチキンには、

イミダゾールペプチドという抗酸化物質が

多く含まれており疲れを感じにくくしてくれます。

 

鶏肉は、

腸の術後にも食べられる消化のいい食材です。

 

座りっぱなしを避け、

食事を工夫することで、

腸を元気にすることができます!

 

次にスクワット効果の復習です。

 

まず

スクワットは、便秘に効くです。

 

便秘が続くと、お腹が張り苦しいと思います。

 

害は、他にもあります。

 

便が出ないということは・・・

全身に毒素をまき散らすようなものです。

 

例えると

夏場に生ゴミを放置しておくと腐りいやな匂いがしてきます。

人の体温は、36度台です。

便秘は、不要物が排出されず、腸に残っている状態です。

 

まさに便秘は、

夏場に放置された生ゴミを体内にずっと置いておくようなものです。

 

時間が経つほど生ゴミの腐敗が進み、毒素を出し、

それが血液に乗り全身に運ばれていきます。

 

恐ろしいですね・・・

 

ここで毎日出ないからって、

下剤を飲むのは、危険です。

 

下剤は、その場しのぎにすぎません。

 

大切なことは、

腸の蠕動運動(ぜんどう)を、助けてあげることです。

 

蠕動運動は、

副交感神経が優位なときに活発になるので、

日頃から呼吸を整えたり、軽い運動、良質な睡眠、

美味しいご飯、毎日笑い

身体がリラックス状態になっていることが大切です。

 

のの字マッサージも効果ありです。

 

ここで、

腸活スクワット紹介

 

 ①両足を肩幅に開き、両手を頭の後ろで組んで背筋を伸ばす

 

②息を吐きながら上半身をゆっくり右にひねり、

ひざが90度になるまで腰を下ろしていく。

 

③息を吸いながら、ゆっくりひざを伸ばしていき、元の姿勢に戻る

同じように左にもひねります。

 

左右で1セットとして①②③を朝晩10回ずつ行ないます!

 

 

体をひねることで腸を刺激してくれます。

 

便秘、肌荒れ、疲れが気になる方にオススメです!

 

悩んでいる方は、是非試してみて下さい!

 

スクワットは、腸活に欠かせないものですね。

 

スクワット知れば知るほど、

素晴らしいです!

 

最後に

スクワットで認知症予防です。

 

祖母も日頃言うのですが、

認知症になりたくないと・・・

 

はい!

スクワットが認知症予防になります!

 

認知症のメカニズムは、まだ完全に解明されていませんが、

数年前に分かったことがあります。

それは、

”脳の血流不足”

が原因となるということです。

 

脳の組織が使う酸素量は、

全身の酸素量の約20%になり、

体の中で最も酸素を使います。

 

なので、

血流が悪化するとダメージが蓄積されていき、

認知症に近づいていくと考えられているそうです。

 

認知症は、発症してしまうと回復は、困難です。

 

ダメージのある脳の組織は、もう2度と蘇りません。

 

でも予防するのは、簡単です!

 

それは、スクワットです!

 

スクワットで血流を良くし、

脳に血液をしっかり送ることができれば、

認知症のリスクを下げることができます。

 

他にもスクワットがもたらす効果があります。

 

まずひとつめ!

歯を食いしばるです!

 

スクワット時に、自然と歯を食いしばると思います。

これが効果ありなんです!

 

歯は、頭蓋骨の内部にあり、

頭蓋骨の中で最も大きく動く器官です。

 

歯を食いしばることにより、

歯の根っこの外側についているセンサーが反応し、

刺激を脳に伝えてくれます。

 

歯を食いしばると、

脳に直接刺激を与えることができるので、

脳細胞が活性化します!

 

他にも歯を食いしばると

咀嚼、呼吸系の筋肉も強化されるので、

摂食や嚥下障害を防ぐ効果も期待されています。

 

ふたつめ!

 

筋肉が鍛えられるので、

BDNFという脳神経細胞の成長を促してくれる

タンパク質が分泌される。

 

BDNFは、脳内の海馬、大脳皮質などに分布しており、

運動、学習経験などを海馬に記憶していくために

重要な働きをします。

 

どうしたらBDNFを多く分泌することができるか?

 

それは

 

”単純な運動です”

 

動きそのものに集中できるものがいいそうです。

 

そう!最適なのは!

しゃがむ動作だけの、

スクワット!(笑)

 

何度も登場してすみません(笑)

 

でもスクワット素晴らしいです!

 

スクワット効果でした。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます!

 

皆様、素敵な1日を!

 

楽しんでいきましょう!

 

 

 

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