去年に巡った最後のカフェは
シボネボルケ
すっかりと葉の落ちた冬枯れの林の中に
ひっそりとした佇まいがありました。
年末に買った
埼玉すてきなカフェ散歩の表紙になっていたカフェです。
今回は夫と二人で行ってきました。
敷地内の林の中に車を置いて入り口へと向かいました。
周りには冬枯れの静かな風景が広がっています。
アプローチの木の板を渡って入り口に入ると
テラス席が見えました。
暖かい日だったらテラスでお茶も飲むのもいいかしら(*^▽^*)
なんて考えながら
林のカフェに入りました。
店内は吹き抜けになっていて
階段を上ると2階席があります。
瓶に詰められたハーブやジャムや
可愛いお人形たち
壁にはオーナーが描いた素敵な絵も飾られギャラリーになっています。
私たちは一階に座りましたが
また一階もとても落ち着いた空間となっていました。
カウンターにはたくさんの本が置かれています。
オーダーしたのは
おさなごころのお茶
フルーツテイストでとても良い香りです。
林のコーヒー
これは川越のあぶり珈琲焙煎のものだそうです。
すっきりとした味わいで美味しいコーヒーでした。
ケーキはガトーショコラ
アボカドの練りこんであって滑らかでしっとり
幸せ感じる味でした。
食材にもこだわりがあるようです。
外の移動販売カーのタコスもオーダーしました。
これは本格的な味でした。
3時ごろ伺ったときは先客が一人居ただけでしたが
帰る時には満席となっていました。
人気があるようですね。
また違う季節にも来て林を眺めながら
お茶してみたいです。