第12回 四日市全国ジュニア自転車競技大会 | らいパパのブログ 〜8歳&4歳児の挑戦〜

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らいとパパです。
ストライダーを卒業し、小学生となった息子と、
その妹ちゃんの活動備忘録。

ロードレースの日本一を決める四日市全国ジュニア自転車競技大会に兄ちゃん参戦。

木、金と熱が上がりましたが、土曜日は熱が無かったこと、病院の診察で自然に治ると言われたことでチャレンジすることに。
症状は熱だけだったので、恐らく金曜日の校外学習を楽しみにし過ぎたことによるものとパパは診断。

小学1,2年クラスは23名のエントリー。
アップダウンのある2kmショートコースを2周です。

整列は申し込み順で、申し込み開始半日後に申し込んだ兄ちゃんは7番目。
2列目スタート。

1,2年生の男子、女子が一斉にスタート。

悪くはないスピードで坂の上へ消えていく姿を見送った後は、
ゴールライン手前で帰ってくるのを待ちます。
勢いよく最終コーナーを抜けてきた先頭集団。一人落車!
(最終的には落車した選手が追い上げて優勝しました。凄い!)


その後ちらほらとバラけて帰ってきます。そろそろかなと思うものの、一向に現れない。何かあったかなと心配しましたが、予想以上に大きく離れて現れました。

ゴール前の上りを苦しそうな顔で走る姿に、いつもの力強さは無かった。
一周目終えた時点で11位。


最終周、先頭集団3名でゴール前スプリント。
そこから大きく離され、8位でゴール。

タイムは12分04秒。

練習では追い込まなくても11分半で走ってたので、レースでは10分台で6位までの入賞は確実だろうと思ってたのですが甘かった。
敗因は本調子じゃないこと、もしくはペース配分でしょう。練習では常にパパがペースメイクしてたので。

結果は残念でしたが、2日前まで高熱にうなされてたことを思うと良く頑張ったと褒めてあげました。


来年からはさらに厳しい9kmコース。しかも選手層が厚すぎる4年(現3年生)を相手に。

そもそも来年はこの舞台にいるのか?

とりあえず、休息期間に入り、しばらくは持久走大会に向けて走れる身体造りをします。