【次男の紹介】

中学1年生(地域の中学校に通い支援学級在籍)

生後半年の健診で成長が横ばい。
大きい病院で検査の結果
【成長ホルモン低身長症】
の診断

その後年齢が上がると共に
【自閉症スペクトラム】
【発達障害】
【知的障害】
の診断が追加されました。

小学3年生の時に
【自閉症スペクトラム】
の診断が外れました。




そして

昨日4年ぶりの発達検査の

結果を聞きに行ってきたのですが

かなり詳しく検査をしていただけて✨️


嬉しいこともあったし

やっぱり・・・と思う事

両方ありました。



私の「やっぱり」の予想が

的中したのは以下

⬇️



【言語理解】

言葉で何かを伝える事がとても苦手
これにおいては
中度知的障害

の水準でした。

【ワーキングメモリー】

耳から入る情報を処理し理解すること
これにおいては
軽度知的障害
の水準でした。



年齢が上がると共に
親子、家族間でも言葉での
コミュニケーションを取るのが
だんだん難しくなり
「なんでかな?」
と思っていたのですが
これは先生いわく

年齢と共に相手が話すことも
たくさんの言葉が増え
情報量を理解しないまま
次々と新しい情報が入ることで
理解が追いついていってない。
ゆっくり、短く
話してあげることで
理解をして行けると思う

との事でした。




逆に「嬉しかった」こともあって
それは以下です。
⬇️



【知覚推理】

目で見て認識した事を
そのまま記憶に残し作業をする。
これにおいては
平均以下であるものの
1番検査の結果としては高く
先生の話を聞いても納得の結果になりました。
この検査結果は平均以下であるものの
タブレット、スマホ、PCに
かなり強いらしいです。

【処理速度】

検査の結果としては
境界線ですが
やり方が明確な作業に対し
自分のペースで確実にこなす
能力を持っている
との事でした。




トータルでいうと
やはり
【軽度知的障害】

得意不得意の差がグラフにすると
天と地ほどの差があり
それが知的障害として判断してしまう
原因となっているとも言われました。


これがグラフにした時
全体的に同じ下がり具合なら
【発達障害】グレーゾーン
の水準らしいのですが
次男の場合は
苦手と得意がはっきり別れているため
トータルで見た時に
どうしても平均以下、知的障害
との診断になるようです。



苦手と得意がはっきりしてるので
得意をどんどん伸ばして行ってあげれたらな、と
思っています😊


まさかのデジタル機器に強い系男子❣️

今からの時代
デジタル機器に強いのは
ひとつの強みだな♡と
少し安堵しました✨️