夫と昨日から
四男のことで話し合いをして
その中で夫が

俺のせい...?

と言ってきました




発達障害は
「遺伝」と書いてあるネット記事もあれば
「生まれつきの脳機能の障害」と書いてあったり
調べたら調べただけ
色々書いてあります


夫もおそらく調べたのでしょう



「自分のせい?」


これは...私も経験ある事なので
夫の気持ちは分からなくもないんです


次男の時は
《発達障害》という言葉自体
初めて聞いた言葉で
通院や療育に忙しい日々で
気が回らなかったのですが

三男の口唇口蓋裂の時は
さすがに自分を責めました
その時は元夫義父母からも
私だけ責められたこともあり
毎日「ごめんね、本当にごめんね」と
夜になると泣いていました


今でも
手術の時や
寝る前の装置をつけている姿には
「頑張ってるね、偉いね」
と言う反面、胸はとても痛いです



病院の先生には
たくさん言われました

「お母さんのせいじゃないから」

そうかもしれないけど...と
思いながら
次男と三男を病院に連れて行ったり
療育に通わせたりしていました



葛藤もずっとありました


責めていたって障害は治るわけじゃない
でも気持ちが切り替えられない
だけどいずれ大人になるこの子達のために
できることは全部して独立できる
手助けをしなくちゃいけない
だけど
頑張ってる姿にまた「ごめんね」と
思ってしまう


この繰り返しでした




だけど
元夫義父にしつこく責められたことで
私の中で何かが爆発
半分は私の責任じゃなくて
あんたの息子(元夫)の責任じゃん!!
と、腹立たしくなり
自分を責めるよりサポートを全力でしよう

そして
大人になった時この子達が困らないように
お金もそうだけど
手帳の事や福祉のサービスのことも
ちゃんと教えていこう
そう思うようになりました




だから夫の気持ちもわかるし
今日病院に持っていく
四男の発達検査の書類を
貰いに行ったんだけど
その手紙にはハッキリと

《知的の遅れ》
《発達遅延》
《1歳6ヶ月程度》

と、書かれていて
夫にも見せると言葉を失っていました



だから

四男が将来1人でも生きてけるように
サポートすることが
私たちがしなければいけない事だから...
だからちゃんと受け止めて
見ていこう

と、伝えました



夫は...無言のまま俯いていました