私にとって
3人目の発達検査の子



1人目は次男
生後半年から身長体重共に横ばいになり
大きい病院を紹介され
そこで検査の結果
《成長ホルモン低身長症》
《発達障害》
《知的障害》
の診断が出ました

当時は
《自閉症スペクトラム》の診断も付きましたが
小学2年か、3年の時に外れました



2人目は三男
三男は妊娠8ヶ月の頃に
《口唇裂》の指摘を受け
大きい病院へ
そこで詳しい説明を受けた中に
口唇裂だけではなく
《口蓋裂》があった場合
様々な障害がある可能性を
産まれる前から説明を受けていました

産後すぐには分からなかったものの
成長と共に検査の結果
《成長ホルモン分泌不全》
《発達障害》
《知的障害》
の、診断を受けました



この2人は
検査をして診断が付くより先に
知識のない私でさえ
「おや?」と思うことがあり
次男においても、三男においても
「何かあるかもしれない」
と言う覚悟を持っていました




しかし
四男においては
正直、その「覚悟」
持っていませんでした




発達検査は私もそばにいることが出来るので
途中途中で
(あぁ...)
と、少しずつ覚悟は出来ていきましたが


もしかしたら
人より遅いかな?くらいには
薄々思っていましたが

まさか検査の結果が
実年齢の半分以下と
診断が出るとは想像もしていませんでした



発達検査を目の前で見ていた私と
私の話で
「難しいことはわかんないから結果だか話して」
と、結果のみを聞いた夫



上2人の時から
《発達検査》を見てきた私と
《発達検査》そもそもを
まったくどんな検査か知らない夫



いくら話しても
四男への発達の理解が
「たって言えばわかるじゃん‼️」
と、理解のない夫に
どう話したら重く受け止めてくれるのか
説明に頭を抱えました