早いもので義経が旅立ってから1週間経ちました。
ちょうど1週間前の日曜日(11日)に荼毘に付される義経に立ち会う為にスタッフYの元を訪ねました。
義経の事は前回のブログでも報告しました様に急な事で日に日に状況が変わっていきました。
かかりつけの病院から大きな病院に転院したと聞いた時も元気に退院すると信じて「義経が退院したら快気祝いをしよう」などと呑気な事を言っていた矢先、「週末もたないかも・・・」→「近医にも戻すか、自宅に連れて帰るか検討中」・・・スタッフYからの連絡は刻々と変わっていきました。それが何を意味しているのか考えたくないけれど覚悟を決めなくてはいけない事を示していました。それでも奇跡を信じていたかった。希望を捨てたくなかった。
9日(金)に「近医に戻した」と連絡があり10日(土)の午後(午前中はスタッフYが仕事がある為)に病院に行くというので一緒にお見舞いに行かせてもらう事にしていました。
それが9日(金)の11時頃の話。
そして9日(金)21時過ぎに「義経を自宅に連れ帰った」と連絡が・・・。
・・・そして10日(土)早朝4時過ぎに「今お空に旅立ちました」とスタッフYより連絡がありました。
義経の事、報告しなきゃね・・・でも一番悔しくて、一番辛くて、一番悲しいスタッフYが「報告を・・・」というまでは待とう、そう思っていました。
すると11日(日)10時半過ぎにスタッフYから「今(自分の)ブログアップします」と連絡がありました。
それを受けてRAIFでも転載して報告させてもらいました。
その時初めてRAIFスタッフ以外の方々に義経の事を報告させて頂きました。
スタッフYやRAIFのブログを見て義経の訃報を知り義経やスタッフYにお言葉をかけて下さった方々、義経の死を悲しんで下さった方々に改めてお礼を申し上げます。
スタッフYに「こんなに早くブログにアップすると思わなかったよ」と正直に伝えると「義くんが頑張った事をみんなに報告したかったから」と言っていた。
「でも書きながら思い出しちゃって泣いちゃってすごく時間がかかっちゃた」とも言っていた。
「ビビリな義くんなのに入院させて可哀想な事しちゃったな・・・」と呟いたスタッフY。
「でも入院させなかったらさせなかったできっと後悔したよ」と私。
大好きだから、大切だから、何をしても後悔してしまうよね。
もっともっとずっと一緒にいたいと思うから。
でも義経は幸せだったと思うよ。
逢いにいった義経は寝ている様でした。
2018年11月11日 19時 荼毘に付された義経はお空に旅立っていきました
最後にスタッフYが今日アップしたブログより一部抜粋します。
義くん皆の事見守ってね
たまにはお母さんの前に現れてあげてね
ありがとう義経
(by みぃむぅ)
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