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ばろっくばろっこ BaroqueBarocco

バロックパールとバロック音楽。

すでに完成していたり自分で試着したりリアルでは販売しているのに、なかなかネット販売にこぎつけない商品が結構あります。

これはその一つ「ショートドロップパールのチェーンピアス/イヤリング」。


小さなドロップパールをシンプルにチェーンに繋げた耳飾り。
このパールがAAA品質でつやつやでチビッとしたしずく型が何とも愛おしい。
光沢はレインボーと言うよりもスッキリ白く反射する感じなのであえてシルバーカラー仕立てにしました。


チェーンピアス/イヤリングと言っても口もとと同じくらいのラインに来る長さなのでさりげない感じでつけられます。スーツやビジネスカジュアルにも合いそう。

これは職場に初めてつけて行った時は大好評。
委託販売の方にも出していたのですが、何故かネット販売には至らないまま。

それで改めて写真撮影をして出品するべく入力していた矢先にSMSの通知が。
ああ、また急ぎの連絡が入ってしまった。
今までもこんな感じでバタバタとしているうちに先送りになり、違う案件が入って後回しになってきた商品っていくつかあるんです。


もうね、このパールがとにかく気に入ったので追加注文をしたほどなのに。
初めて試着した時に「うわ可愛い!(パールが)」と思ったほどなのに。

でも今はお役目が一つ終わったので急遽私が駆けつける必要もなくなったから何としても出品するつもり!










ここ数年、気温的にも降雪量的にも緩め?な冬でしたが今年は久々寒い冬。




日本海側のようなガチの雪国ではないのですが、その分除雪などに予算がかけられないせいか、いざ降雪となるとこちらの道路状況って良くないんですよ。

冬に夫の郷里の秋田に行くと除雪がきれいでびっくりするんですよね。家庭では除雪機使ってバンバン雪飛ばしたりして。


こちらはちまちまと人力で家の周りを雪かきするのだけど在宅だとモロに雪かき要員となってしまいます。

しかし私に異変が。

1日2回の雪かきで体がガタガタ。

今日は少ししか降らなかったのでサッとで済んだのですが、なんか妙に寒いしもうダメと珍しくソファーで毛布かぶって30分ほどお昼寝。

お昼ご飯済ませてぼうっとしてたらやっと人心地がついた感じ。(ちゃんと耳についてるワイヤークリップイヤリングエライ!)





おかしいな?私、朝5時から台所に立って朝食とお弁当作って洗濯して雪かきして出勤、プルで働いて18時ごろ帰宅後また雪かきして晩御飯作りとかしていたはず。


信じられない!確実に動けなくなっているという現実に打ちのめされてしまいます。道理で最近効率悪いなって思ってたのよね。

年を取るってこういうことなのかと⋯。


何とか出品予定の商品一つ撮影だけはして、明日は発送。まだまだ各サイトの商品ページのチェックなどやらねばならないのに亀の歩みだわ。








金の高騰により、とんでもなく価格が上がった14kgf(ゴールドフィルド)。芯が真鍮のため、ワイヤーのハリが必要なデザインで活躍中です。14kgfパーツは日が当たらぬよう大事にしまっていたのですが、久々にピンを出してみると

あらっ!くすんでる?パッケージを開けた分が明らかに暗い色に。

14kgfって表面は14kなので黄みの少ない明るい色なんです。それが茶色っぽくなってる!
前にも書きましたけど、ゴールドフィルドだって変色することがあるんですよね。

まあ、ゴールドフィルドの良いところはメッキと違ってクリーナー液で綺麗にできるところ。

仕方がない、変色した分はクリーナーに漬けてワタシ用にしてしまおうそうしよう。


販売用にはできないけれど、使用前ならクリーニングできる。でも、石やパールを留めてしまった後では変色してもクリーニングはできません。そうなってくると考えてしまうわけです。

↑開封して変色したピンと未開封できれいなピン。チャームは私物でちょっとくすんでしまっています。いずれも14kgf。

ということで、コストパフォーマンスと見た目の美しさで18kgp、ゴールドメッキワイヤーをメインに使っております。

だって天然石や淡水パールはきっと14kgfより長持ちしますから、いずれピンやワイヤーは交換することになります。淡水パールはアコヤパールよりずっと真珠層が厚いので経年劣化に強いんです。ワイヤーやピンが変色したらパーツ交換すると長く使えます。

ネックレスチェーンはペントップを外せばクリーニングできるのでいいんですけどね。


18kgpゴールドメッキパーツは使い始めて5年近くになりますが、耐久テスト用以外は目立った変色はないようです。アーティスティックワイヤーより変色しないのは嬉しい想定外。メッキなのに!

実際におつけになっている方々に現在どうですか?って聞いてみたいなあ。


金の価格アップに伴いメッキの質が落ちたりしたら嫌だから、2年分くらい仕入れて未開封でしまっているのでしばらくは安心かな。








今年、大阪にマウリッツハイス美術館から「真珠の耳飾りの少女」がやってくると聞き、Instagramに熱量高めのポストをしました。




https://www.instagram.com/p/DTP0A8qEyf3/?igsh=MWZkZHF3cG50amVuaQ==


まあ、書いてあることはほぼブログにさでに書いたことなんですが。(´・ω・`)


フェルメールは生涯で37点という寡作な画家ですが、半数くらいに真珠が登場するのだとか。
その中で、大きな耳飾りをつけている絵をピックアップするとこんな感じ。
改めて見てみるとやはりガラスなんじゃないかなーと思います。
当時のヴェネツィアで作られ、流行したんでしょうか、吹きガラスパールの大きな耳飾り。
ここまで絵に登場するとシュバリエの作品の「真珠が必要だ」というセリフはフェルメール本人もそう思っていたのかもしれない、なんて思ってしまいます。


パールというものに魅せられて何年も経ったわけですが、養殖や流通事情も変わりかつてあれほど調べまくり探しまくっていた有核バロックパール(オイスターパール)も巷では珍しいものではなくなり感慨深いものがあります。




逆に、手に入りにくくなったのが10mmアップの有核ぽってりドロップタイプ。

この下のほうのナチュラルカラーのパールみたいなのとか

このグレージュカラーのバロックパールとか。
特にこのグレージュパール10mmアップの大きさといい絶妙な色合いといいぽってりしたドロップ型といい、個人的にも使い勝手が良くリアルでもネットでも人気なのですが
ものすごく高騰しているんです。
似たようなパールをイメージ検索すると、概ね4、5倍の値段に。当時1ドル110円くらいでしたから円安の影響もあるでしょうがそれにしてもお高い。
ネット販売していなかったのにもう一連買っておいたワタシ絶対エライ!
いやこれホント使えるんですよ。いずれ年を取って販売をやめる時、お気に入りを数点自分用にキープするなら必ずこのパールを選びます。

この他にホワイトとかダークチョコレートカラーとか同じようなシェイプも仕入れてたなんて(未出品)マジでエライぞ。(←語彙
なんてったって、アクセサリーにした時に販売価格をお安くできるじゃないですか!

それもこれも数年前、通称カスミパールKasumi like pearlについて調べて購入していたから。

日本が誇る霞ヶ浦パールにあやかって表面にテクスチュアを感じるぽってりドロップパールを「カスミ」と名付けて販売されてたんですよね。 
Flameball pearl (オイスターパール)、Kasumi like pearl 、freeform keshi (不定形ケシパール)は私が魅了されてやまなかったパールたち。

日本は養殖アコヤの本場ですし昔から真珠(またま)白珠(しらたま)のきれいな球形でツヤツヤ滑らかなものが好まれますが、昔からある海外のパール好きの掲示板を見ると海外の方々のほうがことパールに関しては侘び寂びのある物を好まれるよう。
端正なアコヤパールこそパール!という方はややもすると汚いと思うようなパールがBeautiful ❤️ と言われるなんてびっくりするかも。

茶器や花器など陶器の世界では「景色」として好まれてもパールだとちょと違う?
身につけるものだから、体格も大きくてそばかすやシミも影響ないほど掘りの深い「濃い」作りの方々と、比較的小柄で平たい顔あっさりした顔立ちの日本人では似合う物は違うのかもしれないですね。