5/3(日)
前日、時間切れで作業が途中になってしまったので
最後の作業、チェーン装着です…
ホイールを外した状態で軽くフェンダーの内側を洗います。
Fスプロケットのカバー内で二つに割れていたNスイッチのキャップ、
無事にアロンアルファ ゼリー状で接着できました…
Fスプロケットは純正と同じ、14T。
チェーンはこちら、D.I.D 520 VX2
良いのか悪いのかチェーンの事はよく分かりませんが
確か 2年くらい前に購入…。
100コマ で Fスプロケ14T、Rスプロケ44T だと
コマ数などの長さの調節なしに XL250R にピッタリと装着できます。
(これが常識なのかな?私は何度か長いのを買ってコマを切って付けていた…)
カシメタイプです…
これまではピンタイプの方が多かったような…。
今回導入したNANKAI製のツールが活躍するはずです…
↑圧入処理…
ツールの説明書の説明の仕方が分かりづらく難あり
でしたが、取説を解読した後は簡単に圧入出来ました…
圧入した後はカシメ処理…
↓
こちらの説明は普通で、すぐに理解出来ました…(笑)
カシメが終わればチェーン装着終了です…
チェーン装着~
新しいチェーン、スプロケはいいですねえ…
あとはチェーンの張り具合の調整で終わりです。
備忘録
Fスプロケ14T、Rスプロケ44T、チェーンコマ数100コマの場合
調整位置のメモリは12~13
次回の参考です。
冬用ハンドルカバーから 夏用、ハンドルガードに換装…
以上、
リヤホイールメンテ終了~
あとは スポーク1本折れ問題をどうするか…??
ベランダで長年雨ざらしのホイール…。
こいつを使うしかないのですよね。
今考えている作戦としましては…、
まずこのホイールのベアリングの状態を調べて
いけそうならちょっと空気を入れてみる…。
おそらく空気は入らないか漏れるかすると思われますが、
万が一漏れないようだったら取り敢えずはこちらに直ぐに交換する…
スポークが1本足りない状態での走行は非常に危険ですので、
出来るだけ早く交換したい…
タイヤ交換を早々に予定していますので、こちらに新しいタイヤ&チューブを装着する。
そして、スポークが1本折れている現在のホイールはタイヤだけ外した状態にする…。
ゆくゆくはそのホイールのスポークをステンレス製の新しいのに張り替える…
ちなみにタイヤ交換は
この5年ほど、タイヤショップ マッハさんにお願いしています。
昔は自分でタイヤ交換をしていましたが、
作業労力、バランス、タイヤの廃棄の事やら考えまして
最近ではショップにお任せしている次第です…
あ、
マッハさんでは XL250Rはお初かな…
そんな感じのリヤホイールメンテ作業でした…
皆様、
くれぐれも新型コロナに御用心を…
(´・ω・`)/~~