1/13(日)
21時過ぎに仕事から解放されて
バイクのところでチャップスを付けたり荷物をボックスに入れたりと
帰り支度をしていたところ、
「すみません!」と声をかけられた。
なんだ?と思って振り返ると、
江頭 2:50 風のおじさんが立っていて
「月島はどう行けばいいんでしょう?」 と…。
私、「月島ですか? え~と電車ですか?」
おじさん、 「いえ、歩いてです。」
私、「え?歩いてですか? ん~と、だいぶありますが…。」
おじさん、「実は月島の電話ボックスに手帳やら何やら全部置き忘れてきたんです。」
私、「は??」
おじさん、「それで今、五反田から歩いて月島に向かっているところなんです。」
私、「え?五反田から歩いてるんですか…? 電車で行った方がいいですよ!」
おじさん、「ですから手帳やら全部置いて来たのでSUICAやらもないんですよ…!」
「東西線で300円なんですが、それも無くて…」
私、「え…? そうなんですか?」
「んん~と、それだったら警察に行ってその辺りの交番に荷物が届いているか聞いてもらったらどうでしょうか?」
「その方が良いと思いますよ…。」
おじさん、「あ、じゃあ、いいです、早く行かないと…、どうもすみませんでした。」
と、言う事で 江頭風のおじさんは足早に歩き去って行きました…。
で、私はヘルメットを被りXLのエンジン始動の為、キックなどをしていると、
ふと、この寒空に何か気の毒だなあ…と、
そう言う思いが過ぎりまして…。
グローブを脱いで 財布の中の小銭を確認してみると¥390と1円玉が何枚か…。
そのうち¥350だけポケットに入れてバイクでおじさんを追いかけてみました。
ものの3分ほどなのに江頭風のおじさんは結構な距離を歩いていましたねえ。(笑)
見つからなければそれで仕方ないと思ったのですが、真っ直ぐに歩いていました。
それで、ホーンを鳴らしておじさんに合図をして、停車…。
で、私、「ここに350円ありますから、これで電車で行ってください。」 と…。
おじさん、「え、追いかけて来てくれたんですか?」
「どうもわざわざありがとうございます。本当にすみません。」
「では使わせて頂きます、本当にありがとうございます…。」
と、言う事で最寄りの駅への道を教え、私も帰路に着きました。
この日はアジアカップ、対オマーン戦があったので一刻も早く帰りたかった。
バイクを運転しながらさっきの江頭風のおじさんとのやり取りが頭の中をぐるぐると
駆け巡っております…。
で、よくよく考えると…、
そもそも おじさんは五反田までお金が無くてどうやって行ったんだろうか…?
誰かと一緒にタクシーとかで帰る途中、先に降ろして貰ったとか…??
そんな事なんだろうか…?
などと…。
んん? なんか変だなあ?
それに350円くらいはどうでも良いのですが、
私だったら社交辞令でも「名刺を頂けませんか?お返しに伺いますから…」 とか、
「お送りしますから…」 とか、言うと思うんだけどなあ…。
あと、300円と言うのも微妙だなあ…、
500円以上なら人は貸すのを躊躇いそうだけど300円なら別に戻って来なくてもいいや!みたいな…?
あれ?
私がおかしいのかな??
疑り深い…???
まあ、でも、結局は「人が困ってる時はお互い様」と言う事で、変な詮索はやめた~
帰路のバイク運転中、寒空の中、ちょこっとだけ そんな事を考えてしまいました…。
そして、
サッカー、アジア杯、オマーン戦…。
んん、なんだか危なっかしいなあ。
なんとか決勝まで行って欲しいですね…。
そんな感じの今日この頃…。
「一日、一回、良い事しよう…。」
~(´・ω・`)/~~