論語 | 新生CELESTIAL BEING

論語

「論語」全10巻・20編は、学ぶ喜びから始まる。「学びて時にこれを習う、亦た説ばしからずや」。さらに「朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや」と続く。「朋」には、「学習向上の結果として得られた同志の友」との注釈がある(金谷治訳注『論語』岩波文庫)▼今、多くの向学の友が、まさに遠方から、創価大学通信教育部の夏期スクーリングに学んでいる。先日、参加を前に、静岡の本紙通信員が、学友と共に聖教本社に立ち寄った。学友は広島から上京。通信教育を通じて友情を育み、励まし合っているという▼12年前、幼児をはじめ3人の子育ての中、41歳から創大通教で学び始めた婦人部員もいる。勉強を義務としか感じなかった高校の頃と違い、大学の通信教育では心から学ぶ楽しみを味わった。創立者・池田名誉会長の教育にかける情熱を深く感じ、当初は考えてもみなかった教職を志す。卒業後は、小学校の教師として使命の道へ▼「通信教育制度は大学の重要な要素」と語るモスクワ大学のサドーヴニチィ総長は、「ホモ・サピエンス(知性人、英知人)」という言葉に光を当て、知識を求める人間の特性に注目する。学ぶ喜びを知り、学ぶ努力を続ける人にこそ、英知の宝冠は永久に輝く。

終戦の日
8月15日は、67回目の「終戦の日」。青年部主催の「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」が行われる。全ての犠牲者を追善し、恒久平和への誓いを新たにする日としたい。

 沖縄県出身の詩人・山之口貘は、本土復帰前の1951年に発表した詩で、「沖縄よ/傷はひどく深いときいているのだが/元気になって帰って来ることだ」と詠った(集英社刊『オキナワ 終わらぬ戦争』所収)。凄惨を極めた地上戦を経て、戦後も米国の施政権下で、政治の矛盾に翻弄され続けてきた沖縄から見るとき、日本の実像が浮かび上がる。

 私たちは果たして、真の意味で“終戦”を迎えたのだろうか。沖縄に足を運べば、米軍基地の整理・縮小は進まず、戦争犠牲者の遺骨収集は今も続く。

 歴史を正しく見つめなければ、新しい未来を開くことは不可能だろう。仏典には「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」(御書231ページ)とある。戦前、そして戦後の歩みを真摯に見つめ、未来への“平和の因”を、今こそしっかりと育んでいかねばならない。

 政治も、教育も、また家庭でも、地域でも、戦争の悲劇を風化させない努力が必要だ。創価学会は「平和の文化」を訴える各種展示や反戦出版など、草の根の意識変革を世界的規模で展開してきた。

 沖縄研修道場は、かつて米軍の核ミサイル基地であり、中国の主要都市を射程に置いていた。「基地の跡は永遠に残そう。『人類は、かつて戦争という愚かなことをしたんだ』という、ひとつの証として」と提案し、「世界平和の碑」を建立したのは、池田名誉会長であった。

 全人類を滅亡させうる核兵器。その根底には、不信と憎悪の国家エゴイズムが渦巻いている。狡猾な指導者は人々の恐怖心や敵意を煽ることで、無謀な戦争を引き起こしてきた。

 仏法では「瞋恚増劇にして刀兵起り」(同718ページ)と、争いは怒りの生命から始まると指摘している。生命の変革なくして戦争の根絶はありえない。

 ハーバード大学のヌール・ヤーマン博士は「創価学会の平和への挑戦は、劇的であり、この長年にわたる挑戦自体が偉大な達成」と評価する。「他者に尽くす」心の連帯を広げ、信頼と協調と不戦の輪を拡大する人間革命運動こそ、永遠平和への直道である。


≪送料無料 ポイント10倍≫ ★訳あり スイーツ 不揃いの≪訳あり 端っこ≫ セブ島 半生ドラ...

¥1,600
楽天
バイオハザード6 (【数量限定特典】エクストラコンテンツ「ザ・マーセナリーズ」用ステージDLコ.../カプコン

¥7,991
Amazon.co.jp