タイトルで紹介された全てのゲームについての感想・・とか思ったのですが、なんかそこまでの気力もなく・・。
ただ、その中で個人的にダントツで印象的だったのがこれです。
タイトルがストレートに“たぬき”というのが良い(笑)。ゲームの目的は「1ヶ月先に迫ったタヌキ祭りのために神社を修復する資金を貯める」というものなので、単純に田舎のスローライフをたぬきとして楽しむ・・ワケでも無さそうですが、全体的な雰囲気などを含め非常に興味を惹かれたのは事実。
タイトルから分かるように(*)、ディヴェロッパー(開発)は日本のインディースタジオであるDenkiworksというところ。そして、パブリッシャーは(この記事には書いてありませんが)キプロスの会社であるCRITICAL REFLEXというところ。今時はインディーのゲームもこんなふうにワールドワイドなんですね。
(*)知らない人も意外といるようですが、たぬきは日本にしか生息していない動物
なのです。なので、外国人の中にはたぬきのことを「日本のアニメの中に登場
するだけの、架空の動物」と思っている人すらいるらしい・・とのこと。
発売日は現時点で未定のようですが、これはセール等ではなく予約で買っちゃう!かもしれません。
なお、“Xbox 東京ゲームショウ 2024 ブロードキャスト”の全体像を掴みたい!とい方はこちらの記事をどうぞ。
「いやいや、そんな記事より配信された動画を観る方が手っ取り早い!」という人はこっちをお願いします。よくよく聞いていると、クリエイターさん達が意外なことを口にしていることがわかりますよ。
(荒木さん・・マジで日本におけるXBOX界の顔ですね!)
TGSはアジアにおける最大級のゲームショウということで、日本やアジアの作品を重点的に紹介していたのが印象的でした。個人的には若干の不満もありますけど、客観的に見た場合その方が適切なのかな?とも感じた次第です。