夜はおそらく更新できないかと思いまして・・・ww
こっちの更新しちゃいます♪
麻衣ちゃんの第8話はこちらへ↓
http://ameblo.jp/maitaketoma/entry-10170793798.html
前回で、やっと雄ちゃんが自分の気持ちに気づきました!!
どうやって気づくんだろうって思ってたから・・・
麻衣ちゃんのお話で助かりましたww
さて、その後・・・どうなるんでしょうか?
【White ocean~第9話 溢れる気持ち~】
つるの「じゃぁ、またな。」
由里空「うん。送ってくれてありがとう。」
上地とつるのとご飯を食べた後、
由里空はつるのに車で送ってもらった。
後部座席から降り、
後ろに乗っている上地と、運転席のつるのに手を振る。
雄輔 「・・・・・・。」
由里空「・・・雄ちゃん?どうかした?」
上地は由里空の顔をじっと見つめていた。
その視線にドキドキしながらも、由里空は普通を装った。
由里空「え・・・顔に何かついてる???」
雄輔 「いや・・・由里空ちょっとふっくらした?って思ってー・・・」
由里空「え!?;」
つるの「コラ雄輔ッ!!お前いきなり何てことを・・・;」
雄輔 「冗談だってww・・・じゃぁ由里空、また連絡するから♪」
上地はいつもの笑顔に戻り、由里空に手を振る。
上地の冗談に、由里空は少し頬を膨らませ、
由里空「もぉー・・・おやすみッ!!」
そう言って、家の中へと入ってしまった。
つるの「お前ねー・・・女の子にあんな事言っちゃ駄目だろぉ?;」
つるのはため息をつきながら、
バックミラー越しに上地に話しかける。
外が暗いせいか、上地の表情までは見えない・・・。
雄輔 「つるのさん・・・幸せって何でしょうね?」
つるの「何?いきなり・・・;」
雄輔 「いやぁ・・・なんとなく?ww」
つるの「俺時々、ユーチャンの話についてけねぇー・・・;」
つるのはそう言うと、車を発進させた。
上地は窓の外の流れる景色を、ぼんやりと見つめていた・・・。
あれからしばらくして、今日は観覧に誘われた日。
由里空が出かける準備をしていると、携帯が鳴った。
由里空「もしもし?雄ちゃんどうしたの?」
雄輔 『そろそろ家出る頃かなぁと思ってww
1人で大丈夫?迎えに行こうか???』
由里空「大丈夫だよww
雄ちゃん、他にもお仕事あるんでしょ?」
雄輔 『ん~・・・そうだけど。』
由里空「大丈夫っ。また着いたら連絡するから。」
雄輔 「分かった。じゃぁまた後でなっ♪」
電話を切ってから数分後、
由里空は家を出てテレビ局へ向かった。
時間に遅れないように早めに出発した為、
予定よりかなり早く到着してしまった。
どうしようかと、由里空がウロウロしていると・・・
野久保「由里空ッ!!」
由里空「直くん!?」
野久保「そろそろ着くかなと思って・・・迎えに来ちゃった♪」
上地から由里空がもうすぐ家を出てくると聞いて、
野久保がわざわざロビーまで迎えに来てくれたのだ。
由里空「ちょっと早すぎたかなぁ・・・;」
野久保「じゃぁ僕らの楽屋においでよ。」
由里空「・・・え!?;」
野久保に案内されるままに、
由里空は羞恥心3人の楽屋へ来てしまった。
中に入ると、上地とつるのが座っていた。
つるの「おー、由里空。早かったなぁ~。」
野久保「時間まで、ここにいてもいいからね♪」
上地とつるのも同意したので、
由里空はしばらくここにいることにした。
4人で喋っていると、
雄輔 「・・・あ、由里空ソレしてきてくれたんだ♪」
由里空「うん。」
由里空はこの前、上地に貰ったブレスレットをしていた。
つるのと野久保はそれを知らないので、由里空が説明した。
野久保「・・・似合ってるね♪」
由里空「ありがとうww」
いつの間にか時間が経ち、そろそろ撮影が始まる時間。
3人はスタジオへ、由里空は観覧席へと移動した。
お客さんには若い女性が多く、
羞恥心が登場すると歓声が凄い・・・。
由里空(ほんと・・・凄い人と友達なんだなぁ~;)
少し前までは、テレビで見ていただけの遠い存在。
それが今では、仲の良い友達。
そしていつの間にか・・・大好きな人も出来た。
由里空「・・・・・・。」
由里空は悩んでいた。
上地への気持ちは、日々大きくなっていく・・・。
想いを伝える事はしないと決めた。
けれどいつか、
その気持ちが溢れ出してしまいそうで・・・由里空は怖かった。
決意したのに・・・その決意が揺らぐ・・・・・・。
雄輔 (由里空~っ♪)
撮影中、上地が由里空の方を見て、笑顔で手を振ってきた。
由里空も笑って、手を振り返した。
つるの「どうだった?初めての観覧はww」
由里空「楽しかったよ♪」
撮影が終わってから、由里空は再び3人と一緒にいた。
雄輔 「由里空、ちょっといい?」
由里空「ん?何???」
雄輔 「2人は先に戻ってて?」
上地はつるのと野久保にそう言い残し、
由里空を連れて歩き出した。
由里空は上地が、どこへ向かっているのか分からない。
階段を上がり、扉を開けて見えたのは・・・・・・
由里空「・・・凄い・・綺麗っ。」
雄輔 「だろ?」
そこはテレビ局の屋上だった。
景色が綺麗で、思わずため息が漏れる。
雄輔 「俺の好きな場所♪ 由里空にも見せたかったんだ。」
そう言って、優しく微笑みかける。
夕陽の光が、2人を照らしていた。
あの場所で見たような、心奪われる綺麗な夕陽・・・。
由里空「・・・・・・。」
まだ大丈夫・・・そう思っていた。
しかし由里空の気づかぬうちに・・・
既に気持ちは溢れ出していた・・・・・・。
《第9話おわり》
由里空に変化が・・・・・・(・_・;)
この後どうなるんでしょうね~???
第10話は麻衣ちゃん、よろしくぅ~(ノ^^)八(^^ )ノ