これを書いてる時は、まだ10月21日・・・;
本日お誕生日の人がいたんです♪
なんとか間に合った・・・けど、UPする頃には日付変わってる;
1日遅れてしまいましたが・・・(´・ω・`)
今回は初の・・・男性バージョンです(^_^)v
本人さんは自分の誕生日なんで、ちゃんと分かると思いますww
お誕生日おめでとぉ~ッ(*^ー^)ノ
またまた順番・・・早めてみましたww
次からはちゃんと順番通りなんで(;^_^A
今月誕生日さんが2人目なので・・・
若干バレれてたかもしれませんが・・・でも決行(笑)
それでゎ、お話へ・・・どうぞ♪
【届いた想い・・・】
小さい頃からの付き合い・・・幼なじみ。
そこから恋愛に発展する事は、あるんだろうか・・・?
涼 「・・・ん?」
最近あまり聴いていなかった着信音。
久しぶりの、あの子からの着信。
涼 「まいちゃんからやっ。・・・もしもし?」
里田 『あ、もしもし涼君?久しぶりーっ♪元気ーッ?』
電話は幼なじみの”里田まい”から。
昔はよく遊んでいたし、連絡も頻繁に取っていたが、
里田がこの仕事に入ってから、それは減っていた。
現在、Paboやアラジンで忙しさが増した彼女。
久しぶりの会話・・・。
涼 「どないしたん?急に。」
里田 『うん、あのね?
いきなりで悪いんだけど・・・今から出てこられる?』
涼 「今から?べつにええよ?」
里田 『ほんと!?よかったぁ~♪』
里田から場所を聞き、さっそくその場所へ向かった。
1軒の料亭。
着いた頃には、辺りは暗くなっていた。
涼 「でっかい料亭やなぁ~・・・
ほんまにここであってんのか?;」
少し躊躇いつつも、涼は中へ入っていき、
辺りを見回していると、
女 「里田様のお連れ様でいらっしゃいますか?」
涼 「あ、はい。」
女 「こちらへどうぞ。」
仲居さんが部屋まで案内してくれた。
女 「失礼いたします。
里田様のお連れ様がお見えになりました。」
中に声をかけ、襖を開けると・・・
パァンッ!! パンッ!! パァンッ!!!
一同 「お誕生日、おめでとぉーッ!!」
涼 「!?」
いくつものクラッカーの音。
いきなりで、ビックリして固まっていると、
里田 「びっくりした?ww」
涼 「まいちゃんっ!?」
大勢の人の中に、里田を見つけた。
里田は涼の隣まで来て、
里田 「今日、涼君誕生日でしょ?」
涼 「あ・・・そういえば・・・。」
里田 「だから皆でお祝いしようと思って♪」
涼 「・・・みんな?」
涼が周りの人間を見渡すと、
テレビで見慣れた顔ばかりが並んでいる。
つるの「まいちゃんの幼なじみなんだって?」
雄輔 「誕生日、おめでとぉーッ!!」
涼 「・・・えッ!?
」
里田 「今ね、ヘキサゴンファミリーで集まってたの。
紳助さんが皆に、ご馳走してくれるって♪」
里田に手を引かれ、部屋の隅に座る。
他の皆は、再び宴会に夢中だ。
里田 「ごめんねー?急に呼び出して。」
涼 「いや、それはべつにええけど・・・。」
今の状況が理解できずに、涼が困惑していると、
雄輔 「さっきまでゲームしててさ~っ。」
野久保「負けた人が自分の携帯で、勝った人が言った
登録ナンバーの人を呼び出すってやつだったの。」
つるの「それで、まいちゃんが負けて、
選ばれたのが涼だった・・・ってわけっ。」
いつの間にか羞恥心の3人が横に来ていて、
涼がここに呼ばれた経緯を説明してくれた。
涼 「はぁ・・・。」
里田 「驚かせてごめんねぇ?;」
最初のうちは緊張して喋れなかった涼だったが、
羞恥心の3人はとても気さくで、次第に慣れていった。
気がつけば里田の姿は消えていて、涼は1人座っていた。
涼 (なんか・・・すごく場違いなんやけど・・・;)
スタッフ数名もいるが、ほとんどが芸能人。
自分とは違う世界の人間・・・。
涼 (・・・あ、まいちゃんや。)
盛り上がっている群衆の中に、里田を見つけた。
木下優樹菜とスザンヌも一緒だ。
マイクを持ってステージへ・・・どうやらこれから歌うらしい。
曲が始まる直前に、涼を見つけた里田は、
笑顔で手を振った。涼も笑ってそれに答える。
涼 (相変わらず・・・歌、上手やなぁ~・・・。)
昔から歌が上手かった。彼女の声に惹き込まれる・・・。
涼 「・・・・・・。」
雄輔 「涼ってさぁー・・・まいちゃんの事好きだろ?」
涼 「なっ!?
」
いつの間にか羞恥心の3人が戻ってきていて、
涼の横に座っていた。
涼 「何言ってはるんですかっ!!;僕は別に・・・」
つるの「照れるなってww」
雄輔 「だって、さっきからずっと見てんべ?」
涼 「・・・・・・。」
野久保「好きな人と離れて過すのって・・・寂しいね。」
ステージで笑顔で歌っている里田。
涼には彼女がキラキラと輝いて見えた。
涼 「・・・・・・。」
雄輔 「・・・負けんなよっ、涼ッ!!」
その後も宴会は続き、終わったのは深夜2時を過ぎていた。
優樹菜「まいちゃん、大丈夫ーっ?;」
里田 「ん~・・・。」
飲み過ぎてしまったのか、里田は足元がふらついている。
優樹菜が横で心配そうにしている。
つるの「まいちゃん明日休みだって
言ってたから、今日は涼の家に泊めてやれよ。」
ここから近い涼の家。
里田を支えながら歩いていく。
雄輔 「涼ーッ!!頑張れっ。」
優樹菜「何を???」
雄輔 「男同士の秘密っ♪」
優樹菜「はぁっ?;」
そんな会話を背に、2人は暗い夜道へと消えていった・・・。
2人が歩く、暗い夜道。
辺りには、人も車も見当たらない・・・。
涼 「まいちゃん、大丈夫?;」
里田 「平気平気っ♪」
1人で歩けると、フラフラしながら涼の前を歩く。
里田 「・・・♪」
涼 「・・・・・・。」
彼女のことを好きになったのは、いつからだろう?
よく覚えていない・・・。
気づいたら好きになっていたのだ。
自分の気持ちを伝えようと思ったこともあったが・・・
今のこの関係を、壊したくなかった・・・。
里田 「涼君・・・変わんないね♪」
涼 「・・・なんやねんっ、急にww」
里田 「なんとなくww
・・・変わんない涼君が、好きだなぁって思って♪」
涼 「・・・・・・。」
彼女の言う”好き”は、幼なじみとして。
小さい頃から彼女は、好きなものは好き、
嫌いなものは嫌いと、はっきりしていた。
自分の意見を、しっかりと持った人だ・・・。
涼 「・・・僕も、まいちゃん好きやで♪」
笑顔で返す、いつもの言葉・・・。
里田はゆっくりと振り向き、後ろ向きで歩きながら
ますっぐな瞳で涼を見つめる。
里田 「・・・・・・。」
涼 「まいちゃん?」
里田 「・・・どっちの好き?」
涼 「・・・え?」
涼にそう訊ねたその時、
里田はバランスを崩してこけそうになった。
涼 「危ないっ!!」
慌てて里田を支えようと手を伸ばすが、
一緒にその場に倒れこんでしまった。
里田 「いたた・・・っ;」
涼 「ごめ・・・っ、大丈夫か?怪我とか、ない?;」
里田の上から退こうと顔を上げると、
彼女の顔が間近にあった。その距離数センチ・・・。
涼 「・・・っ。」
一瞬、息が止まる・・・。
もう少しで唇が触れ合いそうな・・・そんな距離だ。
頭の中が真っ白になって・・・自分の心臓の音が聴こえる。
涼 「・・・・・・。」
里田 「涼君?」
里田の声に我に返り、すぐに上体を起こした。
涼 「ごめんっ!!だ・・・大丈夫?」
彼女の顔がまともに見れない・・・。
赤くなった顔は、暗闇が隠してくれた。
涼 「・・・帰ろか?」
里田 「・・・・・・。」
声をかけるが、里田から返事は無く動かない。
どこか怪我でもしたのかと、心配になって顔を覗き込む。
涼 「まいちゃん?」
不意に彼女の顔が近づいてきて・・・唇が触れた。
あまりに突然で、涼は動けなかった。
涼 「まいちゃんッ!?」
里田 「私が言ってるのは、こうゆう好きッ!!」
涼 「・・・え?」
里田 「昔から言ってるのに・・・
涼君全然気づいてくれないんだもんっ。」
涼 「ほ・・・ほんまに?」
里田 「・・・・・・。」
照れているのか、顔を背けて彼女は何も答えない。
涼は嬉しくて、里田の手を握り、今度は自分から言った。
涼 「僕も・・・まいちゃんが好きや。・・・同じ意味で。」
里田 「・・・ほんとにっ?」
涼 「うん。」
手を握り合ったまま見つめあい・・・笑いあった。
互いに同じ気持ちだったのに、幼なじみという関係を
壊したくなくて、伝えられなかった想い・・・。
長い年月を超えて、それはようやく繋がった・・・・・・。
里田 「・・・帰ろっか♪」
涼 「そやなっ。」
暗く、静かな夜道。
お月様に見守られ、2人は手を繋いで歩き出す・・・。
―end―
初めての挑戦・・・どうだったでしょうか?(><;)
途中で止まらなくなって・・・暴走しちゃいましたww
うちの妄想が(;´▽`A``
本人さんの小説とは呼び方が違うけど・・・
そこは幼なじみという設定上、見逃して?(^▽^;)
関西弁、変じゃなければいいけど;
うち自身、楽しんで書きました♪
喜んでもらえると嬉しいですっ(^_^)v
誕生日おめでとぉ~(*^o^*)/~