さてさて、21話です~♪
気づいちゃってる人もいるようで・・・ww
それでゎさっそくいってみよぅッ!!
★Smile★第21話 注目・・・
迷子のカナを捕獲してから5分後、
上地とカナは、つるのと野久保との合流地点に到着していた。
雄輔 「今日もあっちぃーなぁ・・・。」
建物の影に入って2人を待っていると
つるの「おーいっ、雄輔っ!!」
つるのがやって来た。後ろから野久保も来ていた。
野久保「かなちゃん見つかったんですねっ。良かった♪」
3人とも、この暑い中探し回っていたので
肌には汗が浮かんでいた。
叶 「みんなごめんね?心配かけて・・・;」
申し訳なさそうにカナが言う。
つるの「今度からどっか行く時は、
ちゃんと場所言ってからにしなよ?」
叶 「・・・はい。」
分かれば良し、とカナの頭を撫でる。
そして4人はフジテレビへ戻るために歩き出した。
野久保「・・・でも、何か楽しかったですよねっ♪
ウォーリーを探せっ!!みたいでww」
雄輔 「たしかにww
カナちゃんを探せっ!!みたいな♪」
2人が笑っていると、つるのがまわりの異変に気づいた。
なんだかざわついて、皆こっちを見ている・・・。
雄輔 「どうかした?つる兄。」
キョトン顔で聞いてくる上地の方を見て、つるのは気づいた。
つるの「・・・雄輔っ。お前帽子どうした?」
雄輔 「へ?あぁ、かなちゃんの頭が熱かったから、
俺の貸してあげたの♪それが何?」
つるの「それが何?じゃねぇよ・・・。帽子取るなって言っただろ!!」
雄輔 「・・・ん?ぁあッ!!しまった!!」
野久保「ちょ、2人とも!!声がデカイですよっ!!;」
思わず大きくなったつるのの声に、
さっきまで気づいていなかった人達までこちらに気づいてしまった。
それに加え、上地のこの特徴的な髪・・・。
まわりのざわつきはしだいに大きくなっていった。
女Ⅰ 「ねぇ!!あれ羞恥心じゃない!?」
女Ⅱ 「ほんとだ!!あれ上地クンだっ!!
じゃぁ、あっちはつるのさんと野久保クン!?」
まわりの声が聞こえてくる。
そしてそれはしだいに伝わる・・・。
つるの「・・・3人とも、走るぞっ。」
上地・野久保「・・・了解ですっ。」
叶 「・・・え?」
3人が目線を合わせた次の瞬間、一気に走り出した。
上地はカナの手を引いて。
女Ⅰ 「あっ
逃げたっ!!」
女Ⅱ 「やーんっ、待ってぇ
」
何人かのファンは追いかけてくる。
叶 「・・・ちょ、速いよぉ~;」
1人小さいカナは、3人と足の長さが違う。
それに走るのはあまり得意ではない・・・。
雄輔 「つる兄っ!!コレ持って!!ノックもっ。」
自分が持っていた袋と、カナが持っていた袋を奪って
つるのと野久保に渡す。
そしていきなり立ち止まり、しゃがんだ。
スピードが付いていたカナは止まりきれず、
そのまま上地の背中にぶつかる。
叶 「ぅわっぷ!!」
雄輔 「よっと♪」
上地はぶつかってきたカナを
そのまま持ち上げ、おんぶして走る。
たしかにこの方が速い。
叶 「雄ちゃん!?」
雄輔 「しっかり摑まってろよ?」
そう言うと、3人はスピードを上げて走り出した。
カナは振り落とされないように、しっかりと上地にしがみ付く。
雄輔 「今日走ってばっかだなーっ;」
つるの「誰のせいだ誰のっ!!」
雄輔 「俺ぇーっ!?
」
元はといえば、帽子を取ったお前が悪いっ!!と、つるの。
野久保「なんだか部活を思い出しますねぇ♪」
雄輔 「だなーっ♪」
つるの「俺は思い出さねぇーッ!!」
余裕の2人と、少し疲れが見えるつるの。
雄輔 「年ですかぁ~?ww」
上地がからかう。
つるの「てめっ・・・こんにゃろっ。」
数十cm先を走る上地を殴ろうと、手が届かない分
帽子を取って長さを補う。
雄輔 「ぁいてっ。」
野久保「ちょ、つる兄まで帽子取っちゃダメですよっ!!;」
後方から『キャーッ』と悲鳴が聴こえる。
体力のある数人は、まだついて来ているらしい・・・。
つるの「ぁあっ!!しまった!!」
雄輔 「人の事言えないじゃんっwwつる兄のおバカ♪」
つるの「バカ言うなっ!!てかお前に言われたくねぇっ!!」
3人はさらにスピードを上げ、全力疾走。
ちょっとつるのは苦しそう・・・。
なんだか3人の会話が面白くて、上地の背中で
カナは笑っていた。
まるで本当の兄弟みたいだと思いながら・・・。
―第21話おわり―
羞恥心ってばれたーっww
雄ちゃんのせいでばれちゃったぁ~( ´艸`)
帽子取っちゃったからねぇ~ww
つるにぃ全力疾走です・・・頑張れっww
次はちょっと長い(?)んで、明日にしますっ('-^*)/
乞うご期待・・・?w