さぁ!!叶を見つけるのは誰か・・・
みなしゃんからいろんな予想がありました♪
さてさて・・・どうなるかな???(-_☆)
★Smile★第20話 迷子捕獲
雄輔 「・・・服屋ってこの辺多いけどなぁー・・・。」
つるのと野久保から離れて、1人カナを探す上地。
あれから10分程経っていた。
雄輔 「いねぇなぁー・・・。」
”洋服屋”というキーワードだけを元に、上地は探し回った。
その場に立ち止まり、辺りをキョロキョロ見渡していると・・・
女 「ねぇ、さっきの子みた?」
男 「あ?何が?」
すぐ横を通ったカップルの会話が聞こえてきた。
女 「小さい女の子がね?両手に袋提げて
寂しそうにしてたの。
何か小動物みたいで可愛かったなぁww」
男 「へぇー・・・。」
それをきいて、上地は慌てて女の人の肩をつかみ、
雄輔 「ねぇ!!その子どこにいたの?」
いきなり肩をつかまれ驚いていた女の人だったが、
女 「すぐそこの・・・ポストの横にいましたけど・・・。」
雄輔 「・・・そう。あんがとね♪」
お礼を言って、再び走り出した上地の後ろから
『今の人って・・・』と言う声が聞こえたが、
上地には聞こえていなかった。
雄輔 「ポストって・・・あれか?・・・ん?」
すぐ近くにあったポストを見つけ近づいていくと、
そのすぐ横に、荷物をたくさん抱え込み
しゃがんでいる女の子を見つけた。
上地は目の前まで近づき、
雄輔 「・・・かなちゃん?」
その声を聞いて、下を向いていたカナが顔を上げた。
叶 「雄ちゃんっ!?
なんでここに?」
3人が探してくれている事を知らないカナは、
上地が来た事に驚いていた。
雄輔 「へへっ、みっけ♪」
そう言って上地は笑顔でカナの頭をくしゃくしゃにする。
叶 「お仕事は?」
雄輔 「ん?今休憩中♪だから大丈夫っ。」
心配そうに聞くカナに、上地は心配ないよと笑顔で言う。
雄輔 「さてと・・・つるのさんとノックに連絡しなきゃ♪」
叶 「剛にぃと直ちゃんもっ!?
」
とりあえずつるのに電話をかける。コール音が数回・・・
つるの『もしもし?雄輔?』
雄輔 「迷子捕獲完了ぉーっ♪ノックにも伝えてくださいw」
2人と落ち合う場所を決めて、上地は電話を切った。
雄輔 「さ、みんな心配してっから戻るべ♪」
叶 「・・・うん。」
雄輔 「あ、そっち貸して?持つから♪」
カナの持っていた袋の片方を上地が持つ。
ずっと握り締めていたのか、カナの手は赤くなっていた。
叶 「ありがとう。・・・ごめんね?」
雄輔 「気にすんなって♪」
上地は笑顔で再びカナの頭に手を置いた。
雄輔 「・・・ん?かなちゃん頭あっちぃよ!?」
さっき頭をくしゃくしゃにした時は気が付かなかったが、
1時間近くこの暑い夏空の下にいたのだ。
頭は熱く、顔も少し赤くなっている。
雄輔 「へーき?」
叶 「大丈夫っ。うち、いつもすぐこうなるの。」
心配そうに見つめる上地に、カナは笑顔で言った。
雄輔 「・・・じゃぁコレ被ってなっ♪」
そう言って、上地は自分が被っていた帽子をカナに被せた。
上地の頭サイズになっているため、カナには少しデカイ・・・。
叶 「ありがとう♪雄ちゃん平気?」
雄輔 「俺へーき♪」
もう迷わないようにと、空いた方の手で手を繋いで、
つるのと野久保との合流地点へと向かった・・・。
―第20話おわり―
叶を見つけたのは雄ちゃんでしたーww
雄ちゃんの勘だねっ(^_^)v
さてさて・・・一難去ってまた一難・・・
読んでて気づいた人もいるでしょう・・・ww
続きはまた夜ね♪
さぁどうなることやら・・・( ´艸`)