高永哲著 「国家情報戦略」
●瀬島龍三氏は韓国経済の恩人。朝鮮戦争で壊滅状態にあった韓国経済は、1965年に朴大統領が行った経済開発政策によって息を吹き返すことができたが、これは瀬島氏のアドバイスと支援があったからである。戦時中、関東軍の一員だった朴大統領は、なにかにつけて軍隊の先輩である瀬島氏に相談していたという。
●韓国経済が大きく成長する牽引車となった高速道路や地下鉄などの建設や、浦項製鉄の設立、さらには造船や自動車といった基幹産業が育ったのは、日本の技術と資本協力のおかげだったし、それを可能にしてくれたのが瀬島龍三氏だったのである。
●また、「一国が飛躍的な経済成長を実現するためには、万博やオリンピックなどの国際イベントを開催することだ」という瀬島氏のアドバイスによって、1986年にはアジア大会が、88年にはソウルオリンピックがそれぞれ開かれ、韓国は先進国の仲間入りを果たすことができた。
高山正之 週刊新潮2013/3/14
●朝鮮人は日本が作った鉄道やダム、さらに日本窒素など民間企業まで総額900億円に上る資産をただ没収した。加えて日本から重工業施設や機械類が山と運び込まれた。「日本には鍋釜以上の工業力は要らない」という賠償使節団長エドウィン・ポーレーの方針に従ったものだ。朝鮮人はその上に日本から戦時賠償も取ろうとした。
●戦争もしていないのにそれはないだろうという社会党の鈴木茂三郎も呆れたものだが、朴正熙は「賠償の文言を削るからカネをくれ」と結局5億ドルを持って行った。韓国の国家予算の2倍に当たる額だった。
●朴はついでに技術協力もつけろと言い、日本の作ったインフラをベースに日本からきた機械と日本人の技術で一気に韓国工業の近代化を図った。資金は日本政府から取ったカネに、在日パチンコ屋の運上金が充てられた。これで成し遂げたのが世にいう漢江の奇跡だ。
●なんだ90%日本のおかげじゃないかという声もあるが、残り10%は確実に朝鮮人がやった。ちなみにその10%は奇跡の象徴となる漢江に架かる聖水大橋がある。韓国人の架けた橋は築15年で風もないのに崩落して32人が死んだ。500人が崩落死したソウルの百貨店は築6年。

