骨の髄まで反日
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180828-00547136-shincho-kr
厄介な隣人である韓国。歴代大統領が、国威発揚や支持率回復を狙いに“日本叩き”を繰り返すのはもはや伝統芸ともいえる。それは文在寅大統領も例外ではないが、この“慰安婦”映画の大コケは予想外だったのではないか。
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〈必ず見るべき映画〉。朝鮮日報が最大級の賛辞を送ったのは、韓国で6月27日公開の「Her story」だ。1990年代、韓国の元慰安婦らが日本政府を相手取って起こした訴訟で、一部勝訴判決を勝ち取った実話を基にしているという。ソウル在住のジャーナリストによれば、
「この映画には、韓国で30%の高視聴率を獲得したドラマ『イ・サン』のヒロインを演じた、ハン・ジミンも特別出演したことで、朝鮮日報のみならず多くのメディアが公開前から絶賛していたのです。それに加えて、ソウル市長や女性の地位向上を担当する女性家族部のトップが、鑑賞してニュースになりました」
思い起こせば今年1月、文大統領は慰安婦問題で前政権が行った日本との合意は“誤りだった”と発言して、70%台の支持を得ている。
「7月20日に青瓦台で異例ともいえる上映会が開かれて、ファーストレディの金正淑夫人が大統領府の職員たちと鑑賞したと報じられました。実は、この映画の監督が“主人公ムン・ジョンスクは、大統領夫妻の名前を合成した”と明かしている。そうしたことも影響して、青瓦台が肩入れしているのでしょう」(同)
赤字になる恐れ
これまで韓国では、何度か慰安婦をテーマにした映画が製作されている。例えば16年公開の「鬼郷」は累積観客動員数358万人を突破する大ヒット。当然、青瓦台がこれだけ煽った「Her story」も多くの観客が詰めかけると思われたが、
「興行成績は全く良くありません」
こう語るのは、元朝日新聞ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏だ。
「公開直後の週でも観客動員数は約4万人で、1カ月後も約32万8千人と伸び悩んでいます」
実際、映画を見た韓国人女性に聞くと、
「日曜日に60席ほどのミニシアターで見ました。満席で立ち見になるかもしれないと心配しましたが、観客は50人もいなかった。映画は法廷シーンが中心で、日本兵の残虐行為は字幕で語られているだけで退屈。『イ・サン』のハン・ジミンもワンシーンの出演だけでガッカリしました」
この映画の製作費は25億ウォン(約2億5千万円)。このままでは赤字になる恐れもある。
「大ヒットした『鬼郷』はソウル市が中心になり、小学校などに動員をかけていました。今回は動員をかけていませんでしたが、青瓦台が予想した以上に観客動員数が悪かったので大統領夫人に鑑賞させたのでしょう」(前川氏)
最近になり、なぜかソウル市内にある複数の小学校の教師たちが団体鑑賞を始めたという。
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