皆さんこんにちは、ライダです。
今、多くのアニメが放送されています。その中で深夜アニメと呼ばれる物は1クール(全12~13話)が多いです。1クール=3か月と考えると期間としてはとても短く感じます。今の深夜アニメで2クール(全24~25話)物は少なく、よほど「人気が出る」「確実に売れそう」と制作側が思わない限りありません。深夜アニメの黎明期の2006年から2010年代前半くらいまでは2クール放送される作品は珍しくありませんでした。しかし、今は2クール=半年間の放送は人気が出なかった時のリスクの高さからほとんどやりません。1つのクールに50本新作あるうちの2~3本程度と言ったところでしょうか。子供向けのアニメはおもちゃの販売等もあるので長いと5年以上も続く作品もありますが深夜アニメでは人気が出ない限り長期にわたり続編が作られることはありません。
私個人としてはやはり1クールはすごく短く感じます。特に最近は50作品を3か月楽しんだら、また次の3か月後にはまた新しい50作品と作品の余韻浸ることなく、カップラーメンを食べているかのような感覚で次、また次と見ているように感じます。そのせいか、1つ1つの作品への思いれがやはり、軽い感じがします。終わってしまって悲しい!と思うことがほとんどなくなってしまいました。逆に2クール物は半年間と長い期間作品を追うので作品を見終わったときの余韻、まだ終わって欲しくないなと思うことが多いです。
原作がある作品、漫画やラノベはやはりアニメが放送されている時期が一番作品として注目される人気が出る時期です。アニメがやっていることで書店でも大きく作品を取り扱ってくれますし、グッズも大量に発売されます。アニメのラジオ、イベントも多く華やかな時期です。しかし、放送が終了するとこのお祭りが終わり、続編の製作決定や作品がよっぽど人気にならない限り話題になることはありません。そのため、せっかくアニメ化しても3か月程度でお祭り騒ぎが終わってしまうのはやはり悲しいです。特に自分が好きな原作物だとそれを強く感じます。アニメ放送後も作品を追う人はよっぽどその作品が好き人で無いと追いません。多くの人はアニメが終わったら、そこで終わりの人が多いように思います。アニメが放送されることは嬉しいことですが、今はとりあえず片っ端から作りどれか1つでも人気が出ればいいという消費の仕方のアニメ化が多いように思います。せっかく良い原作物でも3か月で消費され、続編が制作されないことは少なくありません。せっかく良い原作をアニメ化してもこのような作り方だともったいないと感じてしまいます。このように考えるとアニメ化は嬉しいことでもありますが作品としてのピーク、寿命も縮めてしまうのかと感じます。
ということで今回はここまでとなります。
また、次回!