皆さんこんにちは、ライダです。
今、そこそこ人気があれば漫画やラノベはアニメ化されます。1クールに50本以上新作を作っているような状況なので逆に足りないくらいだと思います。とにかく片っ端からやっている状態です。
やはり、漫画やラノベにとって実写化やアニメ化は作品として一つのゴールではないでしょうか。映像化されることにより、今までよりも多くの人の目に留まり本が売れます。書店でも大々的に扱ってくれたり、作品のイベントも開催され一種のお祭りです。アニメや実写化により売れた作品は数多くあります。
しかし、アニメや実写化されても残念ながら上手くいかず、逆に売り上げが落ちたり作品の人気が落ちてしまったりする場合も中にはあります。
多くの作品はそれなりにアニメや実写化により人気や売り上げを伸ばしています。しかし、それが全く逆になる作品が中にはあります。それはどのような作品なのか。
簡単に言ってしまえば、アニメや実写の出来が悪いときに起こります。特にアニメで作画が悪く演出が微妙な作品は失敗するケースが多いです。作画が悪いとはいわゆる作画崩壊と呼ばれる、放送レベルでは無い絵を動かしている物となります。このようなアニメは物語も作画の悪さばかりに目が行ってしまい、作品の話がほとんど出てきません。作画の悪い部分ばかりに目が行くと物語は真面目な話をしているのにも関わらず、絵の不自然さや面白さに引っ張られてしまい真剣に見れないのです。物語に集中出来ず、作品の良さが全然見ている人に伝わらないのです。そこへさらに演出が微妙だと酷いことになります。作画崩壊の絵に微妙な演出が合わさるとシュールな絵面になってしまい作品の魅力が1つも伝えることが出来ません。
魅力が一つも伝わらないということは誰も作品に興味を持たないことを表しています。面白くない作品の原作をわざわざ買おうと思う人は少数ではないでしょうか?
やはり面白い!、続きが気になる作品は多くの人が原作を買います。現に「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」、今期放送され人気に火が付いた「東京卍リベンジャーズ」は原作が書店から消えるほどです。しかし、アニメや実写の出来が悪いとせっかく面白い原作でも決して売れません。売れないとどうなのか?
当然ですが、アニメ終了後に連載が打ち切りになったり、数か月後には終わってしまったりします。本来、アニメによって人気が出るはずが逆に人気が下がってしまう。アニメや実写化は良いこともありますが、逆に失敗すると作品自体終わってしまう怖い面もあります。特にこのような現象が見られるのはスマホアプリ原作のアニメに多いように思います。せっかくアニメ化しても作品の作りが微妙であったり、はたまた話題にならないことによりアニメの放送終了後にアプリのサービス終了した作品が数多くあります。漫画原作だと特にWEBで連載されている作品はせっかくアニメ化されても、アニメの出来が微妙だと同様に放送終了後に連載が終了する作品が多々あります。
アニメや実写化は誰もが憧れることです。しかし、中には制作に恵まれず微妙な出来の映像作品が出来上がってしまうことがあります。成功もするし、失敗もある。まさに諸刃の剣ともいえるでしょう。
ということで今回はここまでとなります。
また、次回!