血圧と水分量のお話 | 七色ニャンコのバリアフリーブログ

血圧と水分量のお話



血圧の薬を全く飲まなくなった七色ニャンコです


今日は血圧と水分の関係について


出来るだけ簡単に説明しようと思います


透析が終わると血圧が急激に下がり


上が100を切りそうになります


これは血液中から水分が減ったためです


何故かと言うと…


水分が多いと言う事は


簡単に言うと血が薄くなって状態


つまり体内に必要な成分も少なくなってる


だから必要量を体内に届けようとして


たくさんの血を送り出そうとするので


血圧が上がります


逆に透析で水分が抜かれると


血が濃くなり


楽に充分な栄養が届けられるので


血圧が下がります


血圧が下がればいいという訳でもなく


血圧が下がると


勢いも良くないので


体の先まで血が良く送られないので


末端冷え性が起こります


実際、ニャンコも透析が


手足の指先が冷たくなります


また


高血圧の場合は


血管内を常に高速で大量に


血が流れ続けてる状態なので


高速道路みたいに


血管内が痛みやすくなります


高血圧も風邪と同様に


万病の元と言われるには


こう言った理由がありますので


みなさんもお気をつけください


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