手段はあくまで枝葉であり、結局は「選んだ道を正解にする」ことが全て!

手段のイメージとしては(平均値)
独学→徒歩~自転車
予備校の講義→自転車~在来線の普通列車
講義+ゼミ付きプラン→普通列車~特急列車

私のプログラム≒予備校講師のマンツーマン→新幹線~飛行機

大前提として、どの手段を選んでも諦めなければ、必ず合格には辿り着けます。ただ、いずれも勉強するのも、試験を受けるのも、あくまで「あなた自身である」ということです。厳しそうに聞こえてしまったかもしれませんが、あなたは過去に高校受験や大学受験で乗り越えているハズ。

中卒なんですけど…というそこのあなたも「人生を変える覚悟」があれば全く問題ありません。それが経験をも凌駕します。

特にこの行政書士試験は年齢・性別・学歴・国籍などの条件がないことから、受験の目的も本当に人それぞれで、本リールの事例でもあげたように、意地でも短期合格!を目指している方だけというわけでもありません。

行政書士試験は正直なところ実務ではあまり役に立たない(考え方などは必要)ので、今年になってようやく行政書士法が範囲になったものの、ここは司法書士試験や司法試験と大きく違う所ですり

正直に言うと、合格までの手段はどれでも構わないと思います。

冷静に私のプログラムの対象者を分析すると…

・どこか(大学の生協、専門学校など)でor私の投稿をみて、行政書士という資格の存在を知り、どこで受けよう?、独学、予備校、それとも…うーんとなった時にハイライト等をご覧いただいた上で、短期合格+開業後からスタートダッシュを切りたい方ですね。

他には
・予備校にいって合格できなかった。諦めきれないけど、独学で受かるのかも怪しい。

・独学で頑張ってきたけど、うまくいかないので、どこへ行くか選んだ際に見つけた。

・合格💮はできたけれど、開業後に案件を取れるイメージが沸かない。

・開業したはいいけれど、なかなか案件が取れない。売上が安定しない方などでしょうか。

ちなみに、私のプログラムは「審査制」となっております。

よくある質問から、おそらく、これまでの人生でほとんど聞かれていないようなこと(もちろん、プライバシーや怪しげなものではない)も質問させていただいたりします。

このプログラムの「資格試験」の部分は、あくまで手段の一つであり、最も重要なことは、人生の目標を決めることだからです。

そのため、個別相談を受けて、あなたは資格試験よりも、例えば、〇〇、△△、こういったことも検討されてみてはいかがでしょう?という感じで、他の選択肢をご提案させていただくこともあります。

もちろん、どのルートを選ぶのか、はたまた別の道を選択するのかはその方次第にはなりますが。

いずれにしても、今回の「選んだ道を正解にする」という考え方は人生を変えるために必須といえるマインドです。

人生の目的を決めることはもちろん、早ければ早いほど有利です。

今、活躍している方の少なくとも9割以上はこの人生の目的が決まっている方といっても過言ではありません(芸能界など、運の要素が高いものは若干率が落ちる可能性あり)。かつさらにその目的が「明確」な方が、10年に1度であったり、100年に1度という存在になられています。

もちろん、大谷翔平もこの例外ではありません。明確に決まっているからこそ、今あの位置にいるのだと私が知ったのはほんの数年前の話だった・・・もしかしたら、いや確実にその前にも聞いたこともあるだろうが、当時は残念ながら脳のRAS機能が働いておらず、スルーしてしまったのでしょう。

さて、この試験で合格を目指している方の多くが、合格後に開業を考えている方だと思います。

つまり、合格はあくまで通過点であり、その先の開業後のことの方が、長い目でみたら本当に必要な知識、ボウリングでいうセンターピンであることに、なるべく早い段階で気づいていただきたいのです。

試験勉強などと同じで、早ければ早く始めるほど有利な状況で市場に挑むことができます。

データによると行政書士は3~5年以内に約70~90%が廃業しているそうです(この辺りは次回のリールにて)。合格後は試験勉強からは解放されるものの、また別のベクトルで
行政書士試験と同じ、いやそれ以上に難しい戦いが始まることを楽しみに、まずは合格を目指しましょう!

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