わしは、デストロンの怪人、磁石イノシシさまだ!!

お主ら、アレをどうしちょーる?!!


アレだよ、アレ!

ポストにやたら投げ込まれる広告付きの磁石だよーお。

圧倒的に!てか、100%水周りのやつだあねえ。

名の知れた?ところに電話しても、わけのわからん下請けがきて、なかなかの値段取るんだよ。いくら割引とか書いても元の値段が書いてないからな。そんな割引意味ないよ。

緊急対応だからと足元見られること、実際あったんだけんどな。

まあ、全てがそうでは無いと信じたい、と、言っておこう。


( ˙꒳​˙ )これなんか勿体ないなー←その考えがダメ?

なんか面白い使い方はないものかーー。


いつぞやの!

子供歌舞伎の続きだよう。


通称「白浪五人男」、河竹黙阿弥の代表作のひとつ

。今回は、人気の高い「浜松屋の場」。

今回のように弁天小僧の登場する場のみを上演する場合は、外題が「弁天娘女男白浪」と変わります。

「白浪」とは泥棒のこと、昔中国で盗賊を意味した「白波賊」に由来しています。



呉服、濱松屋。

訳ありそうな男女が反物を見に来ました

アレコレ見てお買い上げをし帰ろうとすると

女が万引きをしたと言い出す店側

いいがかるなよと凄んでみせるが

女が反物を忍ばせていたのが見つかり

ボカスカ殴るわ蹴るわ!!

女は顔に怪我を負い、

さらに!

その布は、よその店で買ってきたものだと判明する!

何でそんなことを!

とは思うが、

ここは店側、謝るしかありやせん

詫びとは銭だ!

と、値を釣り上げていく

揺すりたかりと言うんぢゃーねえー

そこそこの金を手にして帰ろうとすると

今度は2人の言う身分が嘘であると判明

あんたらの言うお屋敷にはあたしもいやしたが、あんたらぁを見かけたことはねえんでさ!

おお、クソめんどくせえ!

女は男!

弁天小僧だぜえーーぇい!!!


つづく