さあ、始まりです。
今日も無事終わりますように。
隣りのオバアは血が止まりません。
痛いのはもう嫌だと泣きが入っています。
クビにカテーテルすれば針の痛さはなくなると言われてます。
いつかオラにも来るのかな。
血が見えるるるー。
昨日水分取りすぎてるため、除水料が過去最高。
(・∀・)本来あるべき体重を越えると、その分血液から水分が抜かれます。
体重の増加=水分の取り過ぎだと言うことらしい。
なんとなくもわっとしますがのー。
透析が始まると
ベッド脇に柵がされます。
落ちない自信はあるんだけどなー。

この時、たまたま映り込んでた斜め前のおっちゃんが!
おや、ちっこい方に血が?
前は出たり引っ込んだりしてるだけだったのになー。
多分、ここから水を抜いてる?
今日除水多いからかの?
斜め前のおっちゃんが!
透析できない状況に!
どうやらシャントが詰まってるようですよ。
さっきはなんともなさそうに見えてたのにな。
スタッフがわらわら集まってきます。

専門のところに行ってもらいます。

ここで出来るのは透析のみ。
シャントの具合や再手術は系列病院へ行かねばなりません。

シャントはいつかはダメになり
作り直すこともないわけではない。
いつかはらいあもお世話になるのか。
とりあえず、今日の透析はなんとかしないといけません。
相手先病院に問い合わせ
こちらの病院の車で送ってもらえるようです。
なんだかんだで帰りは9時頃になるかもしれないけど帰れますか?の打診。
帰りは自力かー。
ってか、入院再手術じゃあないのか??

おっちゃんは自力で普通に部屋を出て行きました。
本人は特に辛いようには見えませんが
こんなに急に診断されるのか。
あとに予定入ってると大変だな。
まあ、ええもん?見せてもらいました。

ここで、らいあの透析針の太さが変わるとのお伺いが。
こないだから血液流量や速度を変え始め、針を太くする必要があるとのこと。
もっと先のことだと思ってたよう(;ω;)
いいですか?と聞いてくるけど、実質選択肢なんてないやんか。
返血ちう。
やだな、針太いと痛そうぢゃん。
次回からですってよ。