昔は、吹き替えの前日とかにスタジオにみんな集まってその作品を観ました。
各家庭にビデオなんてなかったからねえ。
一回、もしくは二回しかみられません。
大先輩諸氏を差し置いて、そこわかんなかったから止めて!なんて言ったりもできないので、死にものぐるいで画面を見つめてたものです。

ビデオやDVDで素材を渡され、
自分の都合のつく時に、好きなように再生できる時代を経て…
権利問題がうるさくなってきて、画面にめちゃくちゃ線とか入ってたり、細かいところがチェックできない時代がきて。
映像はネットでパスワードを使って視聴する時代になりつつあります。
台本は受け取りに行くのは変わらず、好きなとこをポンポンと再生したりするのは大変不便になっています。

パソコン必須の時代ですね。
一定時間ごとにカクカクと一瞬とまるような非力のマイパソコンくん。
マシンのせいなのか??、自分の大事な場面で読み込めないアクシデント??!
なにこれー??

後日、本番素材に差し替えがあっるらしいけど
それで解決しなければ製作会社に見に行かなければならないかも。
時間、ほんとっにないんだけどな。
神さま、お願いします!!
昨日、寺町を進み
森鴎外記念館に行き当たる。
ちょうど人が出てきてでっかい自動ドアが開きました。
展示は見えないな。
おらが文学青年だったら、入場料も払ったかもしれません。
あるいはカフェメニューがおらの胃袋を刺激するものだったら。
この木もなんかの木なんだろうなあ。
裏というのか、
施設的にはこっちが表っぽい方へ抜けてみます。
やっぱウラか??
跡。
ふうん。
その前の細い通りも
なにやら
いろいろと。
もう藪もない薮下通り。
(´・ω・`)
そろそろ目的地エリアが近そうです。
団子坂に並行した裏通り。
気になるけど、団子坂に戻りますよ。