昨日、池袋。

夜の西口公園。

10/18~28の10日間、

ここで野外劇・三文オペラが上演されています。

先にでっかく立ち入り禁止・・・

いけん書き方だあねえ。

東京芸術祭の一端で

みんなに見てもらいたいとの思いから、

指定席(前売り・完売)でも500円。

他に観覧自由な無料ゾーンが設けられています。

役者たちが開始前に発声したり

体を動かしたりしていますよ。

当日は、無料ゾーンに入るのに整理券は配られず、並んだりもさせない・・とのことでしたが・・・

ごく若干の当日券(おらの前の人が買ったのでなくなったww)が出たり・・・

列が出来たり(まあ、日本人は並ぶな・・・列つくんなきゃあ滅茶苦茶になろう)しておりましたよ。

チケットをお持ちの方のみ、最初にご入場。

はいはい・・・当日券、なくなりましたようw

パイプ椅子とか並んでないなあと思ったら、

通常のステージが客席(有料席)でしたよ。

無料ゾーンはシートのみ敷いてあります。

座布団とか小型の椅子などは各自お持ちくださいとのこと。

お尻自慢の方は、無料ゾーンのかぶりつきで見た方がたのしい!と思われます。

おらはその、かぶりつきのまんまん中ちょっと脇w

役者さんにいじられる場所でした(*ノωノ)

最初っから気になるのがあの重機だな。

ただ置いてあるわけではなかろうよう。

衣装もいっぱいだ。

早着替えとかあるのかしらん。

でっかいドラムがあるぞ。

生でぶったたくのかしらん?

劇中でも使われるトラックのモニター(´・ω・`)

もう、雰囲気だけでわっくわくです。

 

野外劇を最後に見たのがU快連邦の「最後の淋しい猫」だったな。

どれっくらいぶりだよう。

 

 

涙が出るほどうらやましい舞台がはじまりました。

100年前の本でも無問題です。

いや・・マイクつかっちゃったんで、セリフがわんわんして聞き取りにくいことこの上なし!

まあ、ウィキ程度の予備知識があれば問題にはなりませんが・・・

もったいない。

この程度の空間なら、みんな聞き取ろうとしてくれますよう。

 

上演中は撮影できません(´・ω・`)

終演直後のわずかな間にこんな姿がみられます。

パワーシャベルや自動車やバイクがここを走り回りましたよw

衣装もそのままセットになって出て来たり・・・

空間をよく使っています。

 

真夏の暑さは耐えられまいが・・・

昨日もちと寒かったっす・・。

ちゃんと上着持っていらしてください。

 

小雨決行・・・

唯一休演した日に涙をのみましたが・・・

見とくといいな、の舞台です。