里見公園。
梅林なんかあったかな?
いや・・新しそうに見えるぞ。
こーりゃいかんw
ほとんど記憶にございませんわ。
里見茶屋。
( ゚д゚)ウム・・売店があったのは覚えてる。
歩きつかれたお子達に、サイダーが与えられたっけのう。
でも建て替えられてるな、これ(・´з`・)
この樹はあったろうな。
ボクは昔、あなたの下をくぐりましたかー・・・?
裏の方はまだ昔の雰囲気。
この小山は覚えてる。
上って遊んだものだわ。
でも、今はもう上ろうという気力も失った。
いや、もうオトナになったと言う事か。
昔、この辺りに・・・
全国各地にある夜泣き石。
ここのお岩さんはー・・・
永禄7(1564)年に里見・北条の合戦で戦死した里見広次には12~13歳になる美しい姫がいましたが、
父の霊を弔うため、はるばる遠い安房の国から国府台を訪ねてきました。
姫は合戦場の悲惨な有り様にショックを受けて、そばにあった石にもたれ
弱いかすかな声で父の名を呼びながら幾日か泣き続け、とうとう息絶えてしまいました。
以来、
夜になるとこの石から悲しい声が聞こえてきたという伝説を秘めた石なのです。
あるとき一人の武士が通りがかり、姫君の霊を哀れんで手厚く供養したところ、
泣き声はぴたりと止まったということです。
どっちだ!?
どっちが夜泣き石なんだよおう。
( ´ー`)フッ。
そんなこたあどうでもいいじゃあないかー。
ごらん、丘から見下ろす景色を。
自分がちっぽけに見えてくるさー。
おお、
ぶどうだぶどうだー(うそ)
やー・・なんだなんだー。
お子様がどんどん入るよ、お子様ほいほい。
こんなもんもなかった・・と、思う。
たぶん、
当時はこっちの裏から上って来たんじゃあないか・・なー。
階段をのぼった記憶があるんだあ。
図鑑でしか見たことがなかったタマムシをはじめて見つけたのがここでした。
その後、一切見たことがありません。
今はもう、いないんだろうな。