『もう、春だと言うのに、マフラーをもらった。
赤いマフラーをもらった。』


1996年頃から10年ほど、
小劇場で数多く上演された北村想作「最後の淋しい猫」。
何度も見たし、
舞台に立ったこともあります(´・ω・`)

さて、なぜ思い出したかというと・・

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また一人、お夜勤先を辞める方がおりまして・・
お菓子をいただきました( ¯•ω•¯ )

あ、いや・・・
お菓子より・・

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なぞのポポブ、いただきました。
でっかい球根です。
早咲きアマリリス。

fff


お別れに球根をいただくのははじめてですが・・
うまくすれば八週間で大輪の花が咲くのだとか。

『マフラーは冬のものだから、冬まで生きてみようと考えた。のたりの日』


花が咲く頃に、
また、
その人がいたことを思うのでしょう。

がんばって生き延びてw
花が咲くのを見てやろうって気になります( 'ω')

先人が辞めるより、
後から入った人が辞めていくほうが思うところがありますのう。

おらはまだ辞められそうにないけど・・
年内にはなんとかなりたいわー・・・。


(´・ω・`)うまくすれば、咲き終わった球根から
また来年咲かせられるんだそうな。
まあ・・そこまではいかずとも、
無事咲かせてみたいですのう。