*あき*さんより暑中見舞い葉書、いただきました。
リアルでもさっぱり出していないらいあですが
もらうのは( ・∀・)イイ!!ですなw
ありがとうございます。
さて、
こう暑く・蒸す日が続きますと
人もつい不機嫌になったり不愉快になったりしやすいもの(´・ω・`)
一時の感情で叩いたりするのは暴力ですが、
教育的信念で叩けば体罰ともなり得ます。
体罰反対!ってえ意見がやたら幅を利かせていますが
暴力でなく体罰であるなら、多少は必要である・・・と考えます。
特に理屈が通じない幼いうちの「教育」はなかなかに難しい。
度を越した躾や罰でも
「うちはこうしてる」と言われると強く言えないところもあって
多くの悲劇が世を騒がせています。
しかし、
躾の途中で第三者が口を出すのも難しいものがあるのは確か・・。
ベイクォーター。
子供が立ち止まりました。
疲れたのか
欲しいものがあるのか
始まりは見ていませんでした。
両親は「来なさい」と言っていますが
子供、完全歩行拒否です。
「こないなら知らないよ。追いてっちゃうよ」
これは誰もが通り過ぎてきた教育の一環ではないかしら・・・。
時間が無限で自由にあるならしばらくみんなで立ち止まるのもありでしょう。
けど、人は時間に縛られてる部分も確かにあって・・・
ずっと付き合うわけにもいかないし、
人のストライキにいつでも付き合っていては、相手のためにもなりません。
自然にわかるはずの年齢まで、外を連れ歩かないわけにも行きますまい。
とりあえず、両親は子供をおいて先へ行きます。
教育とは、本気で置いてどっかへ行っちゃう事ではなく
距離を置いて「ママー」と泣きながらでも追いかけてこられる距離を保つ事です。
この場合の親も、
大多数が経験して育ってきたのと同じやりかたでしょう。
(゜-゜) が。
すでに何度か失敗してるっぽい・・・。
この子供、あきらかに大声あげて「うそなき」を続けました。
(;´Д`) 泣いてねえよ、それ。
普通に見てればわかりそうなものなんだけど・・・
世の中には正義の味方もいるもんで・・・
「どうしたの?迷子?お母さんは・・?」などと声をかけるおばさまとかが現れて・・・。
ここぞとばかり、さらに大声で泣きまねするお子。
すでに「人目を味方につける」と言う、いやらしい手段を知っています。
泣けばいい。
騒げばいい。
これは今後の人格形成に大きなマイナスになるのですが・・・・・。
大泣きの子供。
善意で接するおばさま。
遠巻きのギャラリー。
親が負けて戻ってきました。
人目もあるので、子をあやすような立場を取ります。
一瞬見えた、
お子の「勝った」と言う表情。
また悪い方向に育っちゃいました(゜ω゜;)
食事を何食も抜いたり
箱に押し込んだり・・・・・
誰が見ても行きすぎな状況と違う・・・
ありがちな教育風景。
ブライトさん、なにか言ってやってくださーい(屮゚Д゚)屮

