試写会場・ニッショーホール。
映画館ではないので、スクリーンはステージ奥、
大きさもそれほど大きくないですね。
平日の試写会なのに18時開場、18時半開映。
普通、サラリーマンとか仕事後に食事してから駆けつけられる19時開映が多いんですけど・・。
「リアル鬼ごっこ2」
まあ、オトナ向きではない・・作品だけど。
特に日本では。
原作は小説・・と言っても非常にマンガっぽい娯楽作で、
最後まで作品を外から見ている・・って立場のまま、入り込むことはできませんでした。
と言うか、「娯楽だ」と割り切ってみるのが正解な映画であります。
入りは多く見積もっても開場の7割弱。
時間的なこともあるのか若い女性客が大半を占めていました。
イケメン?????狙いかww
びっくりしたのが、
随所にちりばめられたサービスシーン、と言うのか「笑い」のシーンに・・
その一部女性客たちが「よく笑う」こと。
マンガの一こまのようにストーリー中に放り投げられるシーンたちは、
話の流れからすると「面白くても、そこでは笑えない」はずなんだけど、
そんなのカンケーねえw
面白い絵だから、笑う。
パブロフの犬かー(屮゚Д゚)屮
どうもね、映画とか演劇とかの見方がかわってるように感じます。
作品云々ではなく、シチュエーションを楽しんでいる・・・。
笑う。
泣く。
ハラハラする。
等々。
それを楽しめれば、作品が矛盾を孕んでいてもスカスカでもかまわない世代に移ってるんだなあ、と。
これは、大真面目に見る映画ではないのです(≧ε≦)
力抜いて、なんにも考えずに「受け入れ」て見るのが正解。
命がかかっていようと、
所詮は鬼ごっこ、なんだし。
「追跡者」がゴールデンになった今は、
おんなじ目線でいるのが一番です(`・ω・´)b
終了後、
ナニカイマシタ(≧ε≦)
鬼、です。
師匠はどこーー(゚Д゚≡゚Д゚)
一昔前なら、特撮オタク野郎どもがむらがりそうなイメージだけど、
圧倒的に若い女性がこいつに群がる!
エッ? (;゜⊿゜)ノ マジ?
鬼、大人気(;・∀・)
こわいのはお子ばかりなり。
一緒に写真をとるのもほとんど女性陣。
v(´∀`*v)ピースサインなんぞしちゃいます。
なんかね、
女性がかわった・・・と実感できちゃったw
外では東京タワーが輝いておりましたとさ。
スカイツリーが高さで勝っても、
東京タワーは東京タワーだぜっ!





