江ノ島が見え~て来た~♪



すでに江ノ島に着いたらいあの中で、

サザンの歌がとまりませんw


ほんとに幼い頃、江ノ島に来た写真があります。

多分、らいあパパのクルマできたのでしょう。

でも、まったく記憶にない風景です。


右手に「シラス入り塩味ソフトクリーム」?の幟が見えます。

(-。-;) いくららいあでも、こっ、これだけは喰えねえ・・・っ!


赤い鳥居を越えて、

島の中心部をめざします。


両側にはおみやげ物屋さんやお食事どころ(シラス!多し・・・・。江ノ島丼なる丼も気になります)


にゃっ太が目に付きます。

見かけた端から写真を撮るらいあ。


江ノ島の猫はすべて「捨て猫」です。

と、募金箱がありました・・・・。


坂を登り、

また鳥居とおおきな狛犬w

そばの自転車の荷台ではにゃっ太がでれんとだらしなく寝ていたりしてw


エスカーと呼ばれる有料エスカレータに背を向けて、

石段を登っていきます。


「江島」神社。

龍が見つめる銭洗いの池がありました。

ここで銭と心を洗うのだとか・・・。


あちこちに猫がいます。

喰うに困ったようでもなく、悠々と各自のリズムで生きてます。


数百円をけちった事がうらめしくなったころ、

島の中央、江の島サムエル・コッキング苑に到着です。

有料庭園。

なかにはさらに有料の展望台。

ここは捨て、です。




老舗の羊羹店がこんなところにあり、

自慢ののり羊羹(;゚Д゚)を売っています。


そして仁王像?やマリア像?や地蔵?などが同じ敷地内に混在する謎のお寺発見。

写真たいむ~~~~~(ノ◇≦。)




こうなったら江の島岩屋と言う江ノ島最先端にある洞窟を目指すことにしました。

階段を下りたり上ったり。

基本的には下りが多いです。


ってことは当然、帰りは上るってことなんですがね・・・・。


「山二つ」と言う道しるべが

目的地まではあと山を二つ越えろという意味だとわかりながらも、

よく、理解してなかったようです・・・。


なんで島なのに山があるんだよう(ノ◇≦。)

またも汗ダク一丁(」°ロ°)」


限界を感じる距離ごとに

うまくあらわれるお食事どころ。

かき氷がらいあを手招きしています。


水のでない亀の手水舎や

日本一の力持ちが持ち上げる力石、

なぞの龍の門なぞをみながら、

やがて急な石段をおりることになります。





らいあの森【さすらい編】-稚児

目の前に広がる海。

神奈川景勝50選の一つ、稚児ヶ淵。


すぐ先に江の島岩屋がありましたが、

500円必要(-_-;)

もっと先に言ってくれよう。


ここまで来たら仕方ない、と払うべきかもしれませんが・・

ほんとにけちってこそ成り立った?旅なのでパス。


岩場に下りて海を感じます。

三浦半島でも、足に海水つけなかったからなあ・・・・。


ゆっくりしてるのに、いきなりぞぞっと集団で逃げるフナムシと久々の再会です。



ふつうなら戻り舟とか言う、帰りに乗れる船があるのですが・・

本日欠航(;゚Д゚)


ひいひいひいひい言いながら戻ることになりました。

途中何度ここで暮らそう・・と思ったことか・・・。





島の入り口近くに来て

たまらず最中アイスを食べちゃいました。

最中の形を三種類から、

なかのアイスを三種類から選べます。

(残念ながらさざえの最中は少々湿気ていました・・・・)



入り口の横にはサザエやとうもろこしやいろんなものを焼いてたべさせてくれる場所があります。


ここで、

なんと、

揚げジャガバター発見!!


こじゃがの茹でたやつを目の前で軽く揚げてくれました。

ちょっとぬるかったけど、

ジャガバターうっまうまーwwwww


これももちろん撮影です。


( ̄-  ̄ ) ンー

でも、最中アイスUPしたばかりでこれUPしたらおこられそうだなあ・・・・

と、帰ってからUPすることに。



その画像がとぶまでに、

もうあまり時間がないことは気がついていませんでした。