さあ、ぼんぼり祭の見せ所ですよ!
基本的に、巫女さん二人一組で担当箇所をまわります。
あの、ドーハ三ツ境の悲劇が頭に浮かぶも、
さすがに長い歴史のあるお祭りです。
まず、光源はロウソク一本。
けちらないで長いものです。
光源はそれほどの差がないけれど
高さが圧倒的に違います。
目の前と、足元では・・・どちらが明るいか、語るまでもありません。
ぼんぼりの下を開けて、そこから火のついたロウソクを入れていきます。
はい、これも三ツ境とは違い・・ロウソクは持ち歩いていました。
あとから火をつけるなら、最初にロウソクだけ入れておく手間はむだですねww
作業手順を見ていてわかることもありますねえ。
カメラ小僧ならぬカメラおやじの集団。
あぶなーい!舞妓巫女Haaaaaaaaaaaaaa-N!!!!
無事に明かりが灯りましたw
そこから日が落ちるのはあっという間です。
携帯カメラの限界ですが・・・
それでもお楽しみいただけそうです・・・。
エヴァも目覚めました!
今はちょうど口の辺りに光源があります。
口からビーーーーーーーーーーームッ!!!!
舞殿では、その名の通り舞いが奉納されています。
これが全部タダww
たまには渋い催しもいいものです。
露店が一軒もありませんでしたが
光にデリケートな祭りですからね。
いたしかたありますまい。
町が楽しかったから許しましょうww
街灯のなかったころは
もっと幻想的だったでしょうね。
本道の両側にもぼんぼりがあります。
帰りに見ようと残しておいたら、
暗くなってから人がわんさかやってきて、事実上一方通行に・・・・(;゚Д゚)
残念ながら見損ねました。
普段、夜間は人のいない鎌倉。
店が閉まるのもはやいはやい。
松原商店街にもひけを?とりません。
午後七時には観光客相手と思われる店は閉まっておりました。
祭りのときくらいあけとけばいいのになあ・・・。
ま、それもこの町のいいとこなのかも知れませんね( ^ω^ )
閉店準備中の、
ウルトラマンが飛び出しているおもちゃ屋さん「ちょっぺー」。
( ̄-  ̄ ) ンー・・・・・・
店主が「ちょっぺい」さん??
店名の由来が謎ですw
長い長い・・・ような気がする半日ばかりの鎌倉散歩。
お楽しみいただけましたかw
(;・∀・) 駅の反対側をまるで見ていないのは秘密です。