
まず大前提として、以下の情報を頭に入れておいてくださいませ。
【大阪市立自然史博物館に聞きました】
アリの巣は、通路と部屋で構成され、地面の表層だけにとどまるものもあれば、深さ数メートルに達するものもあります。
地面を作っている土や砂の粒子の間には、空気のすき間があり、雨水はそのすき間を通って流れていくので、アリの巣に水がたまることはありません。
大雨で一時的に巣の一部に雨水がたまることがあっても、巣全体が水没するようなことはめったになく、アリの巣が浸水し、アリが水死してしまうようなことはないそうです。
地中深い巣であればなおさらで、深いところまで雨水が達しないことが多いのです。
もっとも、激しい雨で巣の入り口の土が崩れ、入り口がふさがれてしまうことはあります。
そうした場合には、アリが巣の方から入り口の修復を図るそうです。
(2005年09月21日 読売新聞)
(*'へ'*) ンー・・・・
わかったようでよくわかりませんが・・・・。
水没することはナイらしいってことにしましょう。
雨の日はこっちが出歩かない・・
外出してもありんこをじっくり観察することもない・・のでホントのところはわかりませんが、
いつも外へ出るアリたちも外出は控える傾向にあると思われます。
すると巣の人口密度アリ密度が増えるわけで・・・・。
居場所に困ることが予想されます。
大多数のありんこには役目があり、
家でごろごろしてたらいじめられそうな気がします。
雨なら雨で、ヒトの家にエサを探しに行け!と追い出されたり・・・
暇なら働け・・・と、部屋の増築を命じられる・・・・・ってとこではないでしょうか・・・。
答えはアリのみぞ知る!でしょうが
のんびりとした休日は迎えられないと思われます・・・。
C=(^◇^ ; ホッ!
ぐーたら人間でよかった。