
気にします!
世の中には賞味期限やら消費期限やら多くの境界線があります。
特に賞味期限は「おいしく食べられると保証された期限」だから、ちっとやそっと切れても平気ですって意見も多い。
そりゃらいあだって、
あと五分で切れるから・・なんて急ぐことはないし、
半日くらい過ぎたって食べることもある。
切れたから食べられない!事はない。
だけど、
それと「気にする」「気にしない」は別だ。
そこは気にしろよ!
おいしく食べられる期間があるなら、
保証されてるうちにおいしく食べることを気にするべきだ。
切れちゃってるけど平気・・いいやー。
じゃあなく、
切れないうちに使い切る量を買い、調理し、おいしくたべる気遣いの出来る人間たれ・・でありましょう。
残念ながら、表示が100%正しいものではないことは過去に何度も発覚してきた。
そもそも目安として信頼できるのかさえあやしいものだ。
食品偽装が発覚した中に期限の偽りが数多くあったことを忘れないで欲しい。
最初からうそっぱちを記すところもあれば
期限切れで返品されたものの期限を偽装して再出荷・・なんてのはむかしっから何度となく報道されてきた。
あのDランドでさえ、期限切れの食材で病人を出したじゃないですか。
だいじょうぶだろうと出した結果、とんでもないことになるのに・・・・・・。
それでも偽りの表示はなくならない。
せめて。
表示されてる期限くらいは目安にしよう。
平気だ!じゃあなく
おいしく!食べてあげようよ。
だからこそ
気にするし、
気にするべきであると言いたい。