
まずは人によって子供の頃がいつなのか大きく違いますね。
時代が違えば周りも違う。
住んでる場所によっても大違いでしょうw
昭和の子供のらいあがまず思いついたのは、
小3まで住んでいた葛飾区のお花茶屋駅にあった家の周り。
小学校の前をドンドン行くと突き当たり一帯が空き地でした。
有刺鉄線が張られ、立ち入り禁止!
なんてこたあないのどかな時代です。
資材置き場でもなく、ほんとに空き地。
草がぼうぼう茂って、
バッタやコオロギもオトモダチです。
季節によってむせかえるほどの草の匂い・・・
すすきやわっぺん草・・・・
誰かの家に遊びにいくよりは
みんなで草っ原で夕方過ぎまで遊んだものです。
夕焼けの色も
星が出始めた空の色も・・
たくさんの色と触れ合いました。
もちろん、お子様ですから
どっかで拾ってきたダンボールなんかで秘密基地とかもつくりましたよ。
(;´∀`)あれはなんのための基地だったんですかねw
ドロボウとか悪いヒトが相手ではなく、
多分宇宙人とかを警戒していたんだろうな。
不思議なことに
引っ越した先は自然がいっぱいすぎる場所だったのに
住宅街の限られた空間にあるはらっぱの方が記憶に残っています。
外でいっぱい自然にふれたこの町がダイスキです。
ちなみにテレビゲームとかが出来たのは
もっと後のお話・・・・・・(///∇//)