
ふーん(;一_一)
老人は男女では分けられないのね・・。
分類分けてひとまとめ・・ってのが性にあいません。
特定の幽霊がこわい・・ってことはあるでしょうが、
男だから女だから子供だから・・・は、なさそうだなあ。
人工的なアトラクションお化けでは
「う~や~~たあ~~~」
じゃなかった・・
「う~~ら~~~め~し~~やあ~~」
の決め台詞。
これは女性の声が頭に浮かびます、らいあ。
男の声ではイメージできないところをみると、
多分らいあは女性の方がこわいのではないか・・と。
誤解を恐れず言うならば、
女性は往々にして情念・・感覚的なもので行動するので
「話せばわかるっ!!」とは思い難い・・・

理論立てて筋道通そうとしても通らない・・・これはスゲーこあいです!
こと、驚かすための仕掛けならば、
弱そうなもの、かわいいものが豹変するほうが
最初からこわい感じのやつよりこわいでしょうねw
やはり、女性やちいさい子どもがお化け屋敷の中で立ってる方がギザこええww
いや。。
幽霊・・の話に戻しましょう。
ここではない某ブログで書いたこともあるし、
ここでも書いた気がするのですが・・・
霊的な現象は身の回りで時々見られます。
個人的には死んだらそれで終わり、
きれいさっぱり何もなしにしてほしいのですが・・
何らかのエネルギーとして死者の思いはこの世に残ると
信じざるを得ません。
時とともに薄れていくのも感じます。
1:老人。
祖父が亡くなった時間に、玄関の呼び鈴をならしました。
普段ぴんぽーん!と元気良くなる呼び鈴が、その時だけまるで電池が切れてるかのように
音量も勢いもなく、か細くぴ・・ん・・ぽ~・・・・・んと鳴りました。
それは別れに来たのだと家族みんなが理解しました。
話せばわかる!
ものの見方も大きい。
老人霊に怖さはありませんでした。
2:動物。
金縛り後、
どこかでふーふー音がしました。
最初こそなんだかわからずこわかったのですが、
それはポスポス!と重さを感じさせながらこちらに寄ってきました。
ほわーんと生臭い匂い!
ごろごろと喉を鳴らし、ぼすんと体重をかけて乗ってきたそれは間違いなく猫です。
見えないから霊には違いないでしょうが、重さも音も匂いも熱もありました。
だれだかはわからなかったけど・・・・これもこわくなかったな。
3:?
夜中、ぽんっ!と大きな音がして
ごみ箱が飛びあがりました。
いわゆるポルターガイストとかいう奴でしょうか。
なに???!
って感じでびっくりしただけで、これまたこわくもなんともないw
4:女性
一番最近出会ったのが、多分女性。
これは今の家に引っ越して半年もたたないうちに、普段はつかわない隣部屋で寝た時に現れました。
金縛り・・・・ってか、強烈な力でぐいぐい押さえつけられ、この段階でちょー恐怖。
敵意を感じたんですね。
泥棒が入ってきて押さえつけられてるのかと思ったほど、
ものすごい力がありました。
そのままでは間違いなくやばいと直感!
動こうにも動けず、声もだせません。
やっとのことでひねり出した言葉は
「なんだ!このやろーっ!!!」
戦う意思を明確にしめしました。
その瞬間、ふっと自由になったけど・・・
ありゃほんとに怖かった…・。
それ以降は
隣部屋で寝ていても何も起きないでいます。
男性霊はせいぜい、こっちを見てるようなやつにしかであってないのでわかりませんがあの霊(女)が怖い・・と言うことにしておきましょう。
多分あの個体が怖かっただけで、すべての女性霊がこわいわけではないと思うのですがね・・。