
スタートが早ければ、遠くへいける!
それはまあ、そうなのでしょうが・・・・。
世の天才や有名人たちは、
子供の頃から英才教育や、行くべき方向を照らされていた事が大きな力になっている。
それは間違いなく認めます。
泣きながら卓球していたちっちゃい子が今はあんなになっている。
それは誰もがわかっています。
子供の頃、
劇団出身の両親がらいあを児童劇団にいれようかと協議したことがあるそうです。
結局は見送られましたが・・・。
らいあ自身はそうしてくれたら「楽だったかも」と、何度も思ったことがあります。
しかし・・・
世の子役が大人の役者に脱皮できずに消えていったり、
普通の感覚を失ったまま大人の役者にになったりするのを見ると、
これが正解!とも思ったりします。
らいあの場合は
親がやらせようとした事と、
らいあがやりたいと思ったことがたまたま一致したからわかりやすかったけど・・・
まあ世の中そうそう思った通りにゃいきません。
そもそも『習わせたい』と思うのは、
親の希望じゃないですか。
子供のためを思って、習わせ『たい』わけで・・・・
それは親の思惑なわけです。
方向を示すのは良い。
でも、そこから先へ行くか行かないかは子供に選択権があるべきなのです。
意思、興味なきものは無理強いしても意味はなし。
英語の先生をつけられた事があるらいあですが、
興味がなかったので全然本気でやりませんでした。
親がやるべきは無理強いではなく、
それが面白いんだよ、と教えることなのです。
だからスポーツに関しても
「習わせたい」ものはなんにもありません!
一緒に遊んでみたい・・・レベルですね( ^ω^ )
ああ!
でもらいあ・・・・スポーツは苦手かもおーwwww