
'`ィ (゚д゚)/
食べましたw
量を加減すれば、まあ食べてもいいほうの食材です。
うなぎと言うとかば焼きw
白焼きとか茶漬けがあるのは知っていますが
こってりが好きなので、どちらも試したことがありません。
小学生の前半は葛飾区のお花茶屋と言う駅のある町に住んでいました。
京成電鉄の線路を越えた商店街に鮒忠(フナチュー)のお花茶屋店があります。
店名から察するに本来は鮒とかもあったのでしょうが
子供心に焼き鳥のチェーン店・・みたいな認識でした。
焼き鳥を入れる紙の袋に「あっ、フナちゃんだ!」とか漫画が書いてあったのを記憶しています。
その店の店頭、
商店街の道の端で、
威勢のいいおっちゃんが生きたうなぎをととーんとまな板に打ち付けて、
ささーーーーっとさばいていたのを覚えています。
最近のすでにどこだかでパック詰めされ、
いかんや冷凍までされてるうなぎとはおおちがいでした。
パタパタ店頭で焼いてる店はまだいくらか見かけますが、
にょろにょろしたあいつをさばいてるところから見せる店は少なくなったきがします。
もしかしたら、うなぎをさばけないうなぎ屋も多いのかも知れませんね。
子供のときの結構長い間、
うなぎの皮が嫌いでした。
あの、ぬらんとした食感がどうにも蛇のようで!?皮だけらいあままにおしつけていたものです。
皮も食べるようになったある頃から
皮の部分に小さいエラ?ひれ?がついているようになって
またしばらくたべられなくなりました。
前はそんなのついてた気がしないのですがねえ・・・(;´∀`)
赤羽に住んでいたとき、
まるます家と言うお店があって、ここもうなぎをさばいていましたね。
そう言うものを自然に目に出来た時代って、
やっぱりよかったなと思います。
中国産だから食べない、
なーんてわがまま言ってたら日本人はうなぎが食べられなくなるでしょうw
どこ産かと言うのは気になりますが、
それより気になるのがタレの味です。
こってりが好きとは言え
やたらめったらベタベタ甘辛い昨今のタレに閉口しているらいあ。
いつぞや肉まんがどんどん濃い味になってると嘆いたのですが
うなぎのタレも間違いなく主張しすぎで、うなぎの味と言うよりタレの味しかしない・・・(;´Д`)
年齢を重ねると味覚も薄味になっていくのでしょうが
まだまだらいあの味覚は弱っていませんw
間違いなく、濃すぎます!
カレーの甘口、中辛、辛口くらいにはタレの味も選べるようになるといいのにな
(*ノ´∀‘)ノ