お散歩中の本屋さんで目にした神アイテムw
ナレーターにありがたい本がありました。
原稿を読むのに困るのは
人名・地名の類です。
たいていの語句は辞書で調べることが出来るので困らないのですが、
人の名前や地名は一般常識で計り知れない思いもよらない読み方をさせられることがあって驚かされます。
基本、原稿にあるその手のものは
あらかじめ読み方を確認します。
これで間違いなかろうと思うものも、
現場で必ずディレクターに確認を取ってから始めるのです。
無責任なようですが
現場の最終責任・・全権はディレクター氏にあります。
例え、ナレーターが間違って読んでしまっていたとしても、
「OK」を出した者に責任は行きます。
されど!
だから勉強しなくていいという事もあるはずがなく・・・
これって○○って読み方でいいんですよね?
って、いってみたいじゃないですかwww
でも、普通の地名辞典・人名辞典では
ある程度正しく読めてないとひけない・・・・という矛盾点がありました。
この本なら
それぞれの漢字の読みが出来れば
テキトーに組み合わせて
てきとーに読んで
それでひけちゃうからすばらしいw
小手指、が読めなかったら
例えばこてゆびでひいたりできちゃうわけで・・・
そうすると正しい読み方「こてさし」にたどりつけるのです。
これは暇なときに読み進めるのもヨロシイですなw
ああ・・・
でも、買ってないのwwww