あれは、良い川釣りのエサになる。 | 気ままな会話という名の雑記

あれは、良い川釣りのエサになる。

 虫 話 注 意 

朝起きて、身支度をはじめると、まるでお座りができるようになった赤ちゃんがフローリングの床を叩くような音が耳に聞こえてきました。
てっち、てっち、てっち……と。
お化けがでるには、明るすぎるしなぁと思い、その場所から動かずに音源を探る。音源はベランダ。
ベランダ自体は正面でしたが、いろいろものがあって外はみれません。が、横に少し首を伸ばすと外が見れたので、体を傾けて、ベランダをのぞき込みます。
すると、そこには一羽の小鳥。色合いからすると、モズ。嘴には緑の紐状のモノ。
どうやら、聞こえていた音は、モズが緑の紐状のモノを叩き付けていた音だった模様。

原因が分かったので、取り敢えず放置。

てっち、てっち、てっち、てっち、……、てっち、てっち、てっち、てっち。

時々休憩を入れて、叩き続けていました。
だいたい15分ぐらいでしょうか? 気が付いたら音がしなくなっていた。
そろそろ、仕事にでなくてはいけないので、あの緑の紐状のモノ(やや予測は付いていましたが)が、残っているのかないのかを確認しに行きましたらば。

モズが居た場所に、半潰れの良く育った紋白蝶の幼虫が。

……喰っていけよ。と思ったのは、きっと正常だと思う。相手、鳥だし。
時間も迫っていたので、取り敢えず放置。家族が始末するだろうと楽観視しながら。
しかし、結構いい音がするのだなと、変なところに感心しながらお仕事へ向かいました。

帰宅後、家族に青虫の存在を聞いたところ『見ていない』という回答が。
どうやら私が仕事に行った後、引き返してきて、食べたか持っていったかした模様である。