過去最大級の台風19号が国内に甚大な被害を出してしまいました。
多くの方が亡くなって、本当にもうこれ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。




ありがたいことにわが家は特に目立った被害はありませんでした。台風が去った翌朝に家族に連絡を取りましたが、短い時間の停電があったぐらいで大きな被害はなかったようで安心しました。


だけど、台風15号で被害を受けた南房総のおじに連絡したところ、おじに大変なことが起きていたことがわかりました。





結論から言うと、おじはがんのステージⅣで入院中でした。
転移したがんがまだ複数あるので、これから抗がん剤治療をするとのことです。
命には変えられないけれど、摘出手術をした結果、今後の日常生活に支障が出てしまうことにもなってしまいました。



先月、おじのもとに行った時には脚が痛いので仕事を休んでいると話していました。
医者には行ったけど、高齢だから脚が痛いのは仕方ないと言って処置も無く、薬も何も出ないからどうにもならないとおじが言っていました。

でも、まだ痛むのでおじの妹さん(以後おば)が別の病院に連れて行ったところ、血液検査をして、その後様々な検査をしてがんが発覚して緊急入院となったそうです。
脚の痛みががんと関係あるのかは不明です。




ちなみに、おばがおじの家の様子を見に行ったところ今回の台風では特に被害は無かったようです。

先月申請した罹災証明については、前に一度職員が近隣全体を見回りに来ていて、ちょうど今日家を見てくれることになっているそうです。




 
そして昨日、おじのお見舞いに南房総に行ったら、アクアラインで災害派遣の車が千葉に向かっていたり、発電機で信号を動かしていたり、停電中の道の駅もありました。



おじが入院している病院は海のすぐ近くです。
台風の日は地震があり、かなり揺れたそうです。


病院の敷地内ではクレーンで巨大な土のうを片付けていました。









今後も普段から大きな自然災害に備えておくこと!!
健康に気をつけることが大事だと思いましたショボーン