スペインのクリスマスシーズン(三賢人の日も含めて)のお菓子と言えば…
トゥロン、ポルボロン、ロスコン、あたりでしょうか?

トゥロンはオーソドックスなかたいやつは好きなんですが、ソフトタイプはあんまり…なわたし。
ポルボロンは甘すぎるし、食感もあんまり好きではありませんガーン
ロスコンはアニスの香りがするやつは苦手でして、基本的にはお菓子大好きなのに、残念なことに、クリスマスシーズンのお菓子と相性があんまり…なんです。


ですが、今日、これは好きかも…?と思えるお菓子に出会いました。

マンテカード

と言うお菓子です。



ポルボロンに似てるんですが、ちょっと違う。

調べると、原材料のメインは豚の脂と砂糖、小麦粉、卵がメインのようです。
豚の脂?!って思いましたが、サク、ほろ、な食感ですルンルン

わたしが食べたものはシナモン味でしたが、その場には違う味が何種類かありました。

甘い上に口の中の水分を奪われるので、コーヒーなどの水分は必須なんですが、おいしかったですウインク
これがあればクリスマスシーズンのお菓子難民にならなくてすむかな?と…笑

しかしながら、単にシナモン味が好きなだけの可能性もあるので、また見かけたら違う味もトライして吟味してみたいと思います。



それとは別に、12月も6日が過ぎ、スーパーでアドベントカレンダーが本当にちょっとだけですが安くなっていたのでついつい買ってしまいました。



6まで一気に開けられるのは嬉しい〜!笑
いつまでも子どもの心を忘れないわたしです。ニヒヒニヒヒ
クリスマスツリーの横に飾りました。

トラディショナルなお菓子は苦手でも、結局はチョコレートがあればなんの問題もないってことですニコニコルンルン





らいあん