類友=類は友を呼ぶ
入れ替わりの早いSI業界ではこの言葉がよく似合う。
会社や顧客、関係会社には色んな人がいる。
SI業界に長く居ると、人のことは言えた立場ではないが、
この人がこの会社または、この業界によく居るなあと思う人が
最低5割程度どの会社にも居る。
自分が直感的にできるなと思うエンジニアは
どこの組織でも活躍しているし、数年経つと必ず活躍している。
逆に前記よく居るなあと思う人は遅くても3年以内に必ずいなくなっている。
理由は、その人の人件費を満たすスキル、人柄、仕事量、何かが
その人が会社員にいる必要がある長所が満たされておらず、
結果としてヒラメのように上(人事部、直接の上司など)に対する
報告だけ一生懸命で、顧客の評価が低かったり、
同僚・部下からの信頼が低かったりと。
このような人は、決まって部下・同僚に対して、
自分の低いレベルに周りを引き釣り込もうと一生懸命な行動を取る。
例えば在籍年数や係長以下の肩書きとはいえない肩書きで
部下に対してレベルの低いパワハラ紛いのコミュニケーションや
組織力で自分の輪に加えようとする。
ある意味学生の頃、虐められたくない連中が
自分の輪[=組織力]を大きくすることで自分を守ろうとする羊の集団行為に似ている。
今SI業界で活躍している20代に言う。
もし、この業界で活躍したいと思うならば、
立場上、上の人間であるが、会社や業界に残らない人に引きづられるな。
敵対意識をもたれないように適当に愛想笑いか相槌しておこう。
業界には残らないと思われるが人として尊敬できる部分があるならば
人としてのお付き合いをすればよい。
いなくなるような人とつるんでいると、会社からその人と同評価、
最悪そいつがいなくなったときのリストア対象になりかねない。
大切なのは、業界に会社、立場を問わず死ぬまで活躍する人と付き合いをぶっとくしよう。
このような人達は、会社がお互い変わっても利害関係が一致すれば
お互い良い仕事のやり取りができるし、顧客評価も高いので勝手に仕事を回してくれる。