籟-Rai- 音に乗せきれないもの。 -4ページ目

籟の読む漫画「五年生」

「五年生」

初読。

四年生の続編です。



こちらは四年生よりもう少し、ディープな展開が続きます。
漫画らしいとも言えますが、このぐらいのほうが僕は好きです。




以下、ややネタバレです。




劇中で、とあるキャラが刃物を持ち出すシーンがあるのですが
何故かそのコマだけ見覚えがありました。

そのシーンは直前まで日常的な空気の中で、
しかもそれがその一話のラスト。

その唐突さと引き方が印象的だったのですが、
続きを一切覚えてなかったんですよね。
立ち読みでもしたのかな。


しかし、この「終わったような終わってないような」終わり方は嫌いではありません。

この後、うまくいく気はあまりしませんけどね。

籟の読む漫画「四年生」

「四年生」


初読。

げんしけんの木尾先生。

割と古い作品なので、絵や設定に若干それを感じるものの
超展開や変わった設定などのない、大学生活を描いた作品なので
あまり古さは感じずに読めます。


げんしけんが好きだったので読んでみたんですが、
最初は割りと抵抗のある作風だと感じました。

伝えたいことがどの辺にあるのか考えながら読む必要があると言いますか。
途中からは一昔前のドラマか何かのようにぼんやりと進めました。

続編に五年生があります。それはまた今度。

ゲキバカ「ニトロ」 2011.1.19

ゲキバカ「ニトロ」


演劇を観てきました。

僕にとって演劇は、ただ好きというだけで明るくはない。
本当にたまに観るだけだったので批評なんてとんでもないと思っています。

これはあくまで感想、自分の気持ちを残しておくという程度です。



ゲキバカ、本当に良かったです。

男子高校生のバカさ、必死さ、めんどくささ、熱さなんかが充満していて
懐かしいやら切ないやらで、最終的には泣かされました。

出だしの鬼のようなハイテンションっぷりとキツめのシモネタは、
最後までそれ一辺倒だったらどうしようかと正直思いました。

しかし中盤から最後にかけて、完全にやられました。
あのハチャメチャさがあったからシナリオの良さが際立って、引き締まったんでしょう。

そう思うと、シナリオから演者さんまで含めたゲキバカの思う壺な気がして
手玉に取られる心地よさがありました。



いい演劇を観ると毎度思いますが、上手い演者さんって本当に凄い。

今回も、最初に物凄く朗らかに挨拶をされていた方が
すぐにキレるヤンキーを演じておられたのですが
僕には本当に「すぐ怒る、怒鳴る高校生」にしか見えないんです。
どう考えても明らかに違うのに。

もちろん観劇中はそんなことを考える余裕はなかったので後からの感想です。



以前観たテノヒラサイズのときも思いましたが、
いい演劇を観るとそのDVDが欲しくなります。

たまに観て、補給させてもらおうかなと。


いや、いい演劇でした!

明日1/23がラストなのですが、もう一度観たいぐらいです。
予定があるので僕は行けませんが・・・

興味を持たれた方はぜひ!と思います。



勝手にURL貼らせていただきます。

ゲキバカ
http://gekibaka.com/




本当に蛇足ですが小さな疑問を。

劇団名って会話の中では「○○さん」って敬称をつけてしまうんですが
それってどうなんでしょう。おかしいことなんでしょうか。

文章だと何か不自然な印象が出てきたので
今回は外してみましたが、それはそれで何か失礼な気がして悩みます。

気分を害されたらすみません。
一方的に親しみはこもってしまっていますが、悪意は一切ありません。